2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ① ~前途多難な出発編~
2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ② ~自然がおりなす野外コンサートホール、Red Rock編~
2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ③ ~34年の歴史に幕。 地元客に愛されるLe Central編~
2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ④ ~王道ブリューワリー、New Belgium編~
2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ⑤ ~聖地巡礼・ブロンコスの選手にサインをねだる編~
2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ⑥ ~聖地巡礼・試合前のTailgateパーティ編~
2年ぶりにコロラドに行ってきた!! ⑦ ~聖地巡礼・試合開始直前編~
の続き (≧▽≦)
さて、今度こそ試合開始が近いです! 時計は14時20分になろうとしています。
皆さん、空をご覧ください。 そんなアナウンスが流れると・・・
オレンジとネイビーカラーのパラシュート隊6名が降りてきます。
スタジアム内に見事に着地。
1人ずつきっちりとタイミングを図って着地しています。
うぉー、格好いい!!
6人全員無事に着地し、今度はミリタリーによる行進。
軍隊に敬意を示すアメリカではもちろん席を立つのは暗黙のルールです。
さぁ、そしてチアがここにセットされたということはっ!!
選手入場~♪
その模様はこちらのビデオをご覧ください。
実はもう10日以上前からYoutubeにアップしていたのに、誰も観ている人がいないっていう事実。
そして星条旗が掲げられ・・・
爆音が鳴り響いたと同時に・・・
戦闘機が頭上を通過。
さぁ、運命の試合開始です。
でもやっぱりこういう感じになるとテレビの方が見やすいですね。
向こうの方からレイブンズが攻めてくる。
ということは、こっちに来る前に終わればブロンコスのオフェンスが近くで見れる。
案の定Emmanuel Sandersがパントリターナーになり・・・
ブロンコスオフェンス陣が間近に♪
おっしゃー、がんばれー!!
という応援も虚しく、試合はつまらない展開に。
そんな中、チアをからかう客発見。
ウェブサイトでチアの名前を調べ、呼んで振り向かすという単純な遊び。
淡々と試合は進むものの、面白い展開は一切なし。 しいて言うなら審判が選手と接触して運ばれるという珍しいシーンがあったぐらい。
チアも合間合間で頑張って盛り上げていますが・・・ 試合が思った以上に盛り上がらない展開。
そしてブロンコスがようやくこっちのエンドゾーンに向かってタッチダウンを決めそうなシーンが。
Emmanuel Sandersちょっと届かずでタッチダウンなし。
でもこっち側にボールが投げられて、目の前で選手がキャッチしようとしている興奮はやっぱり生じゃないと分かりませんね。
結局このドライブもFGで終わり・・・
ハーフタイムはのほほんと過ごし・・・
後半スタート。
Manningがね、もうね・・・
隣にいたシーズンチケットホルダーのおっちゃんと仲良くなりましてね。
日本から来たとかって
そんなおっちゃんとはManningダメだねって話しながら、Osweilerの時代はもう直ぐ来るね、そうなったらシーズンチケット手放す人も増えるだろうなって言ってて。 そうなると私の順番は回ってくるのかなって淡い期待も秘めつつ・・・
試合終了が近くなり、チアによる最後のダンス。
正面から見ないとあまり分からないですね。
そして最後の最後で追い込まれたブロンコスはファンによる応援もヒートアップ。
際どいところでインターセプトが決まってようやくビクトリーフォーメーション。
試合終了とともに花火があがりました。
あまり見応えのある試合内容ではなかったけれど、それでもやっぱり現地で観戦っていうのはやっぱり面白い。
ロッカールームに引き上げるJoe Flacco。
成績はしょぼかったけど、取り敢えず勝って笑顔が溢れるPeyton Manning。
最後に握手。
この2人が対戦するのはもうないのかな。 あるとしたらプレイオフであるかもだけど、なかなか難しいだろうな・・・
そして試合が終わって興奮した1人のファンが暴走。
あっという間に取り押さえらました。
試合が終われば人が引けるのも早いです。
スタジアムを一歩出れば、そこはオレンジとネイビーカラー一色。
持ち上げるわけではないけれど、ブロンコスファンは紳士的な人が多い。 レイブンズファンを見かけても茶化すことなく、いい試合だったねと声をかける。
サンディエゴでブロンコス戦を見た時(数年前の地区優勝)はボロ負けして、さっさと服を脱いでコロラドに帰れ!みたいなこと言われたんだけどな。 チャージャースが嫌いになったのってきっとそれからだろうなぁ・・・
これで現地観戦は3戦3勝。
次行くときはシーズンチケット入手した時かな・・・? 来年Manningはプレイしないだろうし、Osweilerの試合を観に行ったら負けそうな気もするし。
コロラドの旅はまだまだ続きます。
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