ガーデナで食べるケイジャン料理

・スポーツ観戦が出来る
・ハッピーアワーがある
・1ドルでカキが食べられる

そんな私たちの夢を叶えてくれるレストランがついにガーデナに出来たようですよ！　しかもアメフトがやっている月曜と木曜にいたっては1日中ハッピーアワーをやっているとのこと。　そりゃー、行くしかないでしょう！

日曜日の昼間、ちょうどブロンコスがテキサンズと対戦する日に行ってきました。

店の名前はStinkin Crawfish。　

スポーツバーのケイジャン料理店なんてあまり聞いたことないし、一抹の不安はあったのですが、その不安は当たりました。

テレビはあるけれど、有料チャンネル（サンデーチケット）は買ってない・・・　何となく予想していたので入店前にテレビのチャンネルを変えられるのか、ブロンコスの試合は観れるのかと聞いたのですが、可能との回答だったので入店したのに・・・

そうすると気を遣うのは妻の方で、アメフト観れないんじゃ他に行った方が良いんじゃない？と・・・　しかーし！　私のアメフト熱MAXは2年前のブロンコスがパンサーズを破ってスーパーボウルを制覇したとき。　そこから弱体化していった駄馬さんの試合をメインで考えるほど、今の私には熱がありません。

ちょうどローカル放送でラムズ対セインツがやっていたのでそれで良いよ、と。

メニューがやってきて、ハッピーアワーでバドライトが3.50ドルで飲めることを確認。　それとオイスター1個1ドルのスペシャルがあることも再度確認。

取り敢えずバドライトとカキを頼んで（私は生ガキは苦手なので頼まなかった）、まずはビールがやってきまして。

そして極めつけの言葉。

「今日はカキはありません。」


っておーい、3つの目的を果たす予定で来ているのに、そのうちの2つが達成出来ないなんてあり得ない。　でもここも大人の対応（私も歳を取ったということでしょう）。　せっかく来たのにビールだけ飲んで帰るのも何だったので（しかもバドライトだけだったら何の楽しみもない）、じゃあエビでも頼むかーってことで1ポンドのエビを注文。

しばらく待ってやってきたエビちゃん。

テーブルの上にビチャーっとして食べるのが良いのでしょうけど、何と白い服を着てきてしまったという、これまたケイジャンには合わない組み合わせ。

ビニールの中からエビを1つ1つ掴み上げて、殻をむいて、美味しくいただきました。

バドライトは1杯3ドル、バドワイザーは1杯3.50ドルみたいで。　何だか良く分からない値段設定だけれども。

味付けは美味しいけれど、カキはないしでちょっと拍子抜けだったなー（棒）。　

最初にこういうことになると次回も行くかどうかはちょっと分かりませんね・・・

ご馳走様でした　m(_ _)m





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ロサンゼルス群の最東端でアメリカンブランチ

ロサンゼルス群の最東端の街と言ったらClaremont。　小規模の人工3万人ぐらいしかいない街らしいのですが、ここが群堺となっていて、この街を越えるとSan Bernardino群になります。

そんなClaremontに24時間営業のアメリカンレストラン、Corky'sがあります。

このあたりでは結構有名なチェーン店らしいのですが・・・　車で1時間離れたサウスベイ界隈ではあまり聞き慣れない名前ですね。

メニューはいわゆる典型的なアメリカン系のものが多いです。

サンドイッチを食べようと思って、フィリーステーキサンドイッチを注文。

いや、デカイっしょ・・・

フライも1本1本が太くて食べごたえあり。　サンドイッチもかなり大きいのですが、フライもサンドイッチも大きいと写真からでは果たして大きいのかどうかの判断が難しい。

味は至って普通のフィリーステーキ。　パンが厚いのでもうちょっとそれでカサを減らしてもらえると・・・　

ご馳走様でした　m(_ _)m






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Nijiyaでお手軽ランチ♬

トーランス店というか、ガーデナ店というべきなのか、判断が難しい182ndとVan Nessの角にあるNijiya。　住所だけで見るとトーランスにあたるのですが、ローリングヒルズにも店がありますし。　以前にトーランスのNijiyaで待ち合わせと話したときに会えなかった事件があったことを思い出しました。　完全な余談ですね。

さて、そのNijiyaではランチが手軽な価格でいただけるようでして。

ミーティングのちょうど合間で場所的にもベストな場所だったので試してみることに。

いや、安い。

うどんとか蕎麦が4ドルからって・・・　冷凍の賞味期限ギリギリのものを出しているのかも・・・って不安さえ覚えてしまいます。

さて、私は和風からあげ丼を注文することにしました。　6ドルだし。　安いし！！

結構な待ち時間を経てやってきました。

いや、ボリュームあり過ぎ！！

ボウルから確実にはみ出しているその分量。　ご飯はびっしりと詰まっていて、その上に唐揚げがこれでもかと乗っています。　唐揚げはサクッと揚がっていますが・・・　和風出汁がちょっと失敗でした。　甘かったので・・・

照り焼きやうなぎソース程ではないですが、まぁまぁ甘い。　そしてこれだけの量を食べようと思うと相当飽きる。　ごめんなさい、残すことにしました。

でもこれで6ドルならコスパは良いですね。

ご馳走様でした　m(_ _)m


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El Parianのランチで起きた悲劇

トラケパケでランチを済ませてから空港に行くことに。

ホテルのフロントで聞いた限りではEl Parianというところがオススメとのこと。

El Parianは外側に造られた複数のレストランで構成されていて、真ん中ではライブミュージックが聴けるような仕組みになっている様子。　それすらも良く分からなかったので1つのレストランを選んで入店。
　

ナチョスぐらいしか分かりません・・・

あー、でもシーフードのCAMARONESはエビのことでしたね。

diablaと記載があるので、エビのディアブラ、アラディアブラかな？と思ってそれを注文することにしました。

飲み物はお決まりのダイエットコークで。

前菜に出てきたチップス。

このサルサが殺人的辛さ。

一滴垂らして食べるだけでもダイエットコークが1/3は減ります。　なのに頼んだものはこれまた辛いものと来ている・・・

マズい。　これは非常にマズい。　カブトムシにスイカがダメなように、私のお腹も危険信号を鳴らしそうです。

でも実際に起きた悲劇っていうのはこれではなくて。

ダイエットコークに付いていた氷。　あまりにも辛かったのでこれをバリバリと食べていたんですね。

ロサンゼルスに帰ってきてから謎の腹痛に1週間ぐらい追いやられました。　これが原因とは限りませんが、通常の水道水から作られた氷でしょうから、口に含むのは良くなかったのでしょう。

お会計。

535ペソなので1ドル18ペソ換算で30ドルぐらいか・・・と思ったらちゃっかり16ペソを要求。

ペソがあれば良かったんですが、持ち合わせてなく（しかもキャッシュオンリー）仕方なく言われるがままに支払い。

出口にはリメンバーミーを彷彿させる1枚に遭遇。

そして最後に。

ホテルのフロントでトラケパケに行くならTejuinoを飲むと良いよって言われて、それがこちら。

いや、衛生面的に絶対無理だし。　でもその地に行ったら何でも挑戦したいという諸先輩は頼んでいました。

どんな飲み物かというと、コーンを発酵させたジュース。　それにライムを絞ってアイスクリームを入れていただくメキシコでは有名な飲み物らしいです。　一口飲みます？って言われましたが遠慮しておきました。

でも飲んでも飲んでいなくても腹痛に襲われるのは一緒だったことでしょう。

こうしてメキシコ出張は終わりを告げました。

メキシコに行くときはTraveler's Diarrheaに十分気を付けましょう。


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マリアッチ発祥の地、トラケパケ

Tlaquepaque（トラケパケ）という街に行ってきました。

この場所はマリアッチ発祥の地として有名なようで、生演奏のマリアッチを楽しみにしていたのですが・・・

生演奏が聴けるのは午後3時以降。　そこの頃にはもう空港に向かわなくてはいけない時間。　取り敢えずブラブラっと観光だけでも。

にしてもですね、このカラフルな色使いとマリアッチから連想されるものと言えば・・・

そう、ディズニー映画のCOCO（リメンバーミー）！！　(≧▽≦)

ひょっとしてマリアッチ発祥の地ってことだし、マリアッチの名前がミゲルとして銅像に彫られていたことを考えるとこの場所はひょっとして・・・！？

と期待したのですが、残念ながら違いました。

でもカラフルな街並み、溢れかえる観光客から想像するに人気のスポットだというのが分かります。

↓のこれも何か有名らしいんですが・・・

美術センスのない私にとっては何が良いのかも良く分からずでした。




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グアダラハラで食べる日本食

現地で合流したお客さんと一緒にこの日は日本食レストランSUEHIROへ。

現地に行けば現地のものを食べたいと思うことが多い私ですが、この日はその方の意見を優先しました。

メキシコでこんな建物のレストランがあるとは・・・　驚きです。

入店したときはお客さんはほとんどいませんでしたが・・・

実はほとんどが予約席で満席に近い状態になりました。

中庭もあって、日本庭園みたいな雰囲気を醸し出しています。

さて、メニューですが。

日本語で書かれて、その横にはローマ字・・・？

突き出しにはじまり。

巻物系や一品料理など多数。

お刺身にサラダ、ご飯物まで。

更には丼ものや麺も。

とにかく日本食なら何でも食べられるっぽいです。

が、ウェイトレスさんに英語が通じない。　かと言って日本語も理解出来ない。　指差しで注文しました。

ビールはXXのアンバーをチョイス。

枝豆とか、揚げ出し豆腐とか無難なものから。

メニューには載ってなかったのに作ってくれた卵焼きも。

更にはお刺身盛り合わせ。　

などをお酒を飲みながらいただきました。

シメは鮭茶漬けを頼んで・・・

ちゃっかりデザートのプリン（で作ったケーキ）まで。

すっかりご馳走になってしまいました。

メキシコで食べる日本食なんて・・・とちょっと疑心暗鬼でしたが、美味しかったです。　ちなみに鉄板焼きメニューも豊富でした。




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