バーボンが有名って本当ですか？

ウィスコンシンに行ってきたんですけど、バーボンが有名らしいです。　うーん、バーボンが有名って聞くと、ケンタッキーとかテネシーとか、その辺りを連想させますが、ウィスコンシンでもバーボンは有名なのでしょうか？

よくよく聞いてみるとバーボンが有名な店みたいで、決してウィスコンシンがバーボンで有名ってことではないみたいですね。　

ただ広大な土地を要する場所ですから、バーボンを作っているのも事実。　そういえばコロラドで飲んだウィスキーも美味しかったなぁ・・・　美味しい水で作るウィスキーはやっぱり格別の味。

なのでここウィスコンシンでも決して不思議ではなく、せっかく来たのだから禁酒解禁してバーボンを飲んじゃいましょう。

ここのタコスも美味しいよってことだったので、シュリンプタコを注文。　海なし州で食べるシーフード・・・。　ちょっと大丈夫かな？って思うところがある反面、コロラドで食べたシーフードメキシカンも最高に美味しかったのでハズレることはないでしょう。

郷土料理であるコレも食べたら良いよ！ってことで頼んだのがこちら。

Cheese Curd。

これって普通にスーパーとかでも売ってるチーズスティックじゃﾓｺﾞﾓｺﾞ。　余計なことは言ってはいけません。　

そりゃチーズを揚げてレンチドレッシングで食べれば不味いわけがないですわ。　ウィスコンシンはチーズが有名。　そういえばグリーンベイ・パッカーズのファンはチーズの帽子とかもよく被ってますし、この場所はそのパッカーズの本拠地から車で1時間ぐらい南下した場所。

シュリンプタコスもやって来ましたよ。

なかなかのボリューム。

これ、2つで十分っていうぐらいのサイズだったんです。　確かに美味しい。　美味しいけど量が多い。　

あ、それとすっかり忘れてましたがバーボンも飲んだのでその写真も。

バーボンはやっぱりロックでしょう！　ニートもいいけど、禁酒解禁でいきなりのニートはキツイ。　喉が焼けるようなキツイ感じはなく、まろやかに喉を通り抜けていくバーボンに、饒舌になりながらも美味しく頂きました。　

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