新型コロナの影響もあってスケジュールが大幅に変わったブロンコス。
第5週がBYEに、もともと5週で予定されていたペイトリオッツとの対戦が6週にずれ込んだものの、Drew Lockが怪我から復帰。 テレビ放送予定だったのでテレビの前で待っていたら何故かスティーラーズ対ブラウンズの試合に変更・・・
どうせ負けるしね！って思っていたのに何故か勝利という喜びがやって来ました。
改善点は多くあるけれど、勝利は勝利。 レッドゾーンでタッチダウンが決められなくても勝ちは勝ち。 McManusのFGだけで勝利をもぎ取りました。 ということで2勝3敗となったブロンコスは同地区3位に。 首位は当然チーフス、そしてレイダース。 ブロンコスにチャージャースと続きます。
第6週を終わって未勝利チームはジェッツのみとなりました。 ジェッツさん、超低空飛行中。 やっぱりHCのGase、フロント陣は早々に替えた方が良いと思います。 そもそもBellをカットしたわけですけど、あれだけの選手にドラフト指名巡とトレード出来ないこと自体がおかしい。 5巡でも6巡でも7巡だって。 放出ってことよりかは1つでも指名権をもらったほうが良いわけで。 それすらも獲得出来ないのはちょっとおかしいんじゃないかなって個人的意見ですけど。
未だ無敗のチームはタイタンズ、スティーラーズ、そしてシーホークス。 スティーラーズの鉄壁ディフェンスはやっぱり良いし、タイタンズも競り勝てるし。 第7週のスティーラーズ対タイタンズの無敗対決は面白い。 サンデーナイトとかでやれば良いのに・・・ AFC北はスティーラーズかレイブンズか。 そして8週では同地区対決でスティーラーズ対レイブンズも今後を決める大事な試合になりそう。 どっちが強いんだろうか？ AFC南はタイタンズで決まりかな。 NFC西のシーホークスはやっぱり強い。 Wilsonが安定してるし、いいチーム。 NFC西はなかなかレベルが高いし、最後まで何があるか分からない目が話せない地区になるかも？
逆の意味で気になっているのはやっぱりNFC東地区。 首位が2勝4敗。 他は1勝4敗1分に1勝5敗が2チーム。 獲得点数よりも失点の方が遥かに多い地区。 勝率5割切っての地区優勝がありそうな予感。
あとファンタジー的に気になっているのがイーグルスのTravis FulghamとベンガルズのTee Higgins。 どちらも活躍しそうです。
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