言葉の読み間違い

Beaumontという内陸の結構暑いであろう場所に行ってきました。

日本がちょうどお盆休みということもあって、久しぶりに平日ゴルフ。　Oak Valley Golf CourseはアーバインにあるOak Creekと同じ人が設計したゴルフ場のようです。

既にこのゴルフ場でラウンドをしている方から、

「標高が高いので涼しいですよ」

と人伝いに話を聞いていました。

標高が高い　＝　避暑地みたいな感じで森林コースになってるのかな？　防寒着でも持って行った方が良いかな？　

色々と考えていましたが、標高が高いので涼しいですよの言葉の裏には、標高が（若干）高いので、（あの内陸のあの地域にしては）涼しいですよ

ということでした。

いや、暑い～。

場所柄ガラガラヘビも多く出るようで、ところどころに蛇注意マークが出ています。

防寒着なんて全然必要なかったなー。　暑いなー。　8月中旬のこんな暑いときにこんな気候の中でゴルフなんてして大丈夫なのかなぁ・・・

濡らしたタオルは一瞬にして乾き、水はあっという間にお湯になる。

打ち下ろしのパー3は確かに若干涼しく感じました。

新型コロナの状況もあって、売り子さんは来てくれないし、涼しいという言葉をきちんと理解していなかった私は暑さ対策もそこまでしてなく。

でも良いゴルフ場なんです。

平日レートって言うこともあるけど、60ドルでラウンド出来るって魅力的。

18ホールのラウンドが終わったあとにはヘトヘトになってました。　取り敢えず熱中症にもならなかったのは不幸中の幸い。　

涼しくなってからまたラウンドしたいものの、秋から冬にかけては風の強い日が多いのでなかなかそれも難しいところです。



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