5.27.2020

三國志の歴史シュミレーションゲームってこういう感じです


こんなゲームやってますよーって以前投稿した三國志13 with パワーアップキット


3年前のゲームですが、長い期間を経てようやく天下統一を果たしました。


天下統一って言ったって一体どんなゲームなのよ? って方もいらっしゃるでしょうから簡単に紹介。

こちらが全体マップ。


1つ1つのちっさいアイコンはそれぞれの都市(領土)でそれぞれの武将がその地域を収めております。 この都市を全て自軍が統治すると天下統一となるわけです。

基本的には侵略行為が中心。


戦闘をしかけて、本城を崩せばその土地は自分のものになるわけですが、実は複雑な要素が含まれています。

それぞれの都市には当然人口がいるわけで、民心(忠誠心みたいなもの?)を高くしないと兵役人口が増えません。 また戦闘をするには当然費用も食料もかかるわけで、それを都市開発を進めることで多く得られるようにしたり。

兵士が戦闘でしっかりと活躍するよう訓練したり兵器を揃えたり。

ただ闇雲にグレードアップ出来ないように毎回の行動に制限が設けられているわけです(任務状の数に限りがある)。 都市開発を中心に進めようと思っていたら敵陣に攻め込まれて都市陥落なんてことも・・・

つまりはバランスを取りながら進める必要があるわけです。

そんな中でもこういうドラマがあって。


劉備が死んだーーー (´;ω;`)


となるとゲームオーバーにならないのがこのゲームの面白いところで、その後の意思を受け継ぐ君主を選ぶ必要があります。 私は養子の劉封を選びました(顔は好みじゃないけど)。


そうすると諸葛孔明の娘と結婚するイベントがあったり。

軍師の諸葛孔明から色々とアドバイスを受けて、うまくバランスを取りながら・・・


クリアまでに何十時間費やしたかは分かりません。

とにかく膨大な時間を費やして、全部の領土を自分のものにしたらクリアです。


これはエンディングの一部。


黄巾の乱から始まる群雄割拠の時代は天下統一ということで平和を取り戻す。



それに手を貸してくれたのが関羽であり、張飛であり、諸葛孔明であり、趙雲子龍でもあり。



三國志は回を追うごとにパワーアップしています。 今は14が出ていますが、PK(パワーアップキット)が出るまでは買わない方が良いと言われているのがコーエーゲームの面白いところ。 

ちなみにその14はあまり評価が良くなくて・・・


複数機種で販売されていますが私はニンテンドースイッチ版でプレイしました。


歴史シュミレーションゲームは多々出ていますが、コーエーテクモゲームスから発売されているものが一番しっかり作り込まれているかなって思います。 ただ価格が普通のゲームに比べるとちょっと高めに設定されています。


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