久しぶりに餃子でも作ってみるかーってことで。
先ずは豚ひき肉を準備して塩・胡椒適量を入れてコネコネ。
ちょっと粘り気が出てきたら、みじん切りにしたキャベツ、すりおろしたニンニク（私は多めに数片）、生姜（ひとかけら）、ごま油（大1）、醤油（大2）、オイスターソース（小1）を加えて更にコネコネ。
あ、分量は適当です。
餃子は途中で味見が出来ないので口に入れるまでどんな味になっているか分かりません・・・ というか、きちんと分量測ればいいんでしょうけど・・・
よく混ぜ合わさったら最後にニラを入れて。
ちょっと頑張って細かく切り過ぎちゃいましたけど、もうちょっと大きい方が歯ごたえも残るので良いかなと。
ちなみにニラを最後に入れるのは風味が損なわれないようにってことみたいですけど、良く分かりません。 だってニラも大量に入れるから (^_^;)
これを慣れない手付きで包む！！
ちなみにダイソーで買った餃子包み器を以前は使っていたのですが、それ使ったほうが余計に面倒じゃない？っていうご指摘もありまして・・・ お手伝いしていただきました。 1人でやっていたら2時間はかかってたな！！
さて、美味しく食べる餃子の肝心の要は焼きにかかっていますが！
私には強い味方、「マツコの知らない世界」で紹介していた冷凍餃子の美味しい焼き方をマスターしております。
それによると、
・フライパンを熱して水（少量）を引く
・沸騰するぐらいの熱量が確認出来たら火を止めて、水を拭き取る
・火は止めたままの状態で米油をたっぷり引く
・餃子の平な面に油をしっかりと付けて並べる
・餃子を入れたらお湯（150cc）を注ぎ入れて、フタをして火にかける
・たまにフライパンを揺する。 皮が剥がれやすくなるらしい
・パチパチいってきたらフタを取って残った水分を飛ばす
・餃子の端っこを確認して焼色ろが付いていたら焼き上がり
・油を切ってから更に盛り付ける
という工程。
いざ、挑戦じゃーー！！ ちなみに米油はないからオリーブオイルで代用。
結構時間かかるな・・・
お湯の量がそもそも多かったのかも・・・
そして焦げ目が見えてきたところで・・・いざっ！
っていうか、端っこの方しかうまく焼けてない・・・
火が全体に当たっていなかったのかも・・・？ で、2回目にも挑戦してみましたが結果はほぼ変わらず。 先ず以って蒸し時間が長くなるので野菜の歯ごたえが感じられなくて、ちょっと残念な結果に。
で、最終的に気付いたのがマツコで紹介されていたのって美味しい冷凍餃子の焼き方であって、生の餃子には不向きなんじゃね？ってこと。 多分そうだと思われる。 頭の中で勝手に美味しい餃子の焼き方だと思っていて、後々知ったのが冷凍餃子だったという事実。
まぁでも味付けは美味しかった（自画自賛）。 でも皮がもう少し薄くてもっちりしていたいなぁと思ったけど、そうすると皮から作るしかありませんね。
次回は皮作りもしようかなと思っていますが、アルコールのつまみになる燻製も久しぶりにやりたいなーと思う今日このごろでした。
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