伝統料理で痛い経験をしたこともあり、翌日の食事はとにかく気をつけなくてはいけない状況でした。
「今日のランチhタコスでお願いします!」
有無を言わさず、被せるように矢継ぎ早にお願いしました。
ただ仕事場の近くには美味しいタコスを食べられるところは少ないそうで、その中でもまぁまぁ悪くないよって言っていたTaconazoという場所に決定。
なんで全体的に赤なんだろう・・・?とちょっとした疑問もありましたが。
お肉の焼ける美味しそうな匂いが空腹中枢を刺激してきます。
メキシコではドリンクは瓶のままで提供される店が多いです。 ダイエットコークという表記もなく、コカコーラ・ライトとなっていました。
それにしても全体が真っ赤なので全てに於いて赤みがかっています。
サルサも正体はグリーンなのか、レッドなのかもなかなか判断がし辛い。
肝心のタコスの種類はビーフなどはもちろんのこと、トライプ(内臓)やタン(牛タンね)、頭(?)に脳みそなんかもあるようで。
取り敢えずあまり冒険しないでオススメ的なものを幾つか頼んでもらいました。
うんうん、カリッと焼けた表面が大変美味しゅうございました。
タコスと一言で言っても6,000年以上の歴史があって、具材も千差万別。
日本ではハードシェルが一般的だったと記憶していますが、こっちではむしろソフトシェルがメイン(最初は戸惑った)。 シンプルにファストフード感覚で安く早く食べられるタコスはメキシコ生活に於いてなくてはならない存在だと思います。
ご馳走さまでした m(_ _)m
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