第5週は同地区チャージャースと対戦となったデンバー・ブロンコス。 あぁ、5連敗確実か、勝利は一体いつになることやら・・・と思っていたら、なんと勝ちました。
ようやく長い長い連敗ロードから脱出です。
今回ロサンゼルスで開催され、ローカル放送でも流れる予定だったのですが・・・ あいにくロサンゼルスを離れてシアトルに・・・ そのシアトルではグリーンベイとダラスの試合を放送していました。
ということであとでハイライトを見ておさらい。
オフェンスはLindsayが活躍。
Coutland Suttonも良いプレイが多かったみたいです。
ちなみにロサンゼルスにはもともとブロンコスファンは多くいて(私もそうですが)、チャージャースとの試合は大体半々ぐらいでブロンコスファンがやってくるらしいです。 普通のスタジアムに比べてチャージャースが現在テンポラリーで使用しているスタジアムは小さいため(LA Galaxyのスタジアムでキャパは25,000人ほど、一般のスタジアムでは50,000人とか70,000人とかが集まります)、選手が間近で見れます。
↑の写真からも選手とファンが近いことが分かりますね。
ターンオーバーを奪えないことが課題であったブロンコスディフェンス陣はこの試合ではJustin Simmonsが値千金のインターセプトを奪い。
前半最後のプレイではチャージャースの4thショートのギャンブルをKareem Jacksonが見事に阻止。
危うい場面も多かったようですが、最終的には20-13で勝利。
久しぶりに味わう勝利、そしてチーフスがコルツに負けるというダブルの喜びに酔いしれました。 それにしてもコルツはLuckの引退が惜しまれますね。 今年はスーパーボウルに行ってもおかしくないぐらいの実力だと思っていたのに・・・
1勝4敗となったブロンコス。 地区最下位には変わりないものの、取り敢えず1勝できたので次週にも期待したいです。
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