打ち上げに4人でステーキハウスに行ってきました。
今回行った店はLarsen's Steakhouseというところでもちろん初めて。 「かなり有名ですけどご存じないですか? アメリカでは3大ステーキチェーン店と言われていますが・・・」ということでしたが、全くもって存じ上げておりません・・・
そもそもそのステーキチェーンという定義も難しい。 家族で楽しむためのステーキチェーンなら間違いなくBlack AngusやOutback、Texas Roadhouseの3店じゃないかなと。 高級になってくるとFleming'sとかHoustonsとか、Ruth's Chrisとか、そのあたりが入ってくるのかな・・・
3大チェーンだと説明された方によると、Fleming'sとこのLarsen'sともう1つが・・・ということだったので、ちょっと格式の高いステーキハウスのようです。
一応、場相応の服装で良かった・・・ 危うくこの日は暑かったからTシャツにハーフパンツとかで行く羽目になるところでした。
こちらはメニュー。
スターターから目が飛び出るぐらいの価格帯です。
ステーキメニューはこちら。
ドライエイジングとウェットエイジングがあって、ご丁寧に説明していただきました。
ドライはアメリカを本場とする熟成肉で、圧倒的な旨みと通常のお肉よりも柔らかくてさっぱりといただけるらしいです。 ただ表面が乾燥したり、カビに覆われたりするために最初の重量の60%程しか食べることが出来ないらしく、その分価格も上がってしまうのが現状。
一方ウェットはお肉の柔らかさは増す一方、風味は変わらないらしいです。 真空パック状態で熟成させるので、コストもさほどかからずに提供されるというもののようです。
さて、となるとどう選ぶのかが難しいところ。 量より質か、質より量か。
こういう店に来たらやっぱりフィレミニヨンかリブアイを頂きたいところ。 ただフィレは当然のことながら量が少ないし、それに対して価格も高い。
ということでウェットのリブアイ20オンスを注文。
ワインのボトルを入れて乾杯。
20オンスのお肉を食べるという時点でパンなんて食べている場合ではありませんが、ワインを飲むとついつい手が伸びてしまいまして・・・
そしてやってきましたリブアイ。
いや、大きすぎる!!
実はこのお肉の他にサラダが食べたいなって思ってサラダを頼んでいたのですが、そのサラダ自体もまた大きかった・・・
お肉は文句なしに美味しいです。 柔らかくてお肉本来の旨みが感じられて。 サイドにあるニンニクも食べづらいけれど食べられます。 ちょっと味を変えたい時に使ったり。
最後はデザートをってことでクレームブリュレと。
チョコレートムースケーキを。
がっつり食べてかなりお腹いっぱいです。
久しぶりにこんなにいっぱい食べました。
気になるお値段ですが・・・ なんと4人で700ドル! 遠慮もしないですっかりご馳走になってしまって申し訳ない・・・ そしてちなみにアメリカ3大チェーンのLarsen'sということでしたが、南カリフォルニア3大チェーンの可能性もありです。 ウェブサイトを見たら6店舗しかなかったので・・・
ご馳走さまでした m(_ _)m
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