若干時間をずらしてから観に行くことが多い映画ですが、今回のThe Lion Kingは公開が開始して初めての週末に行ってきました。
数日前に、しかも朝一番の上映であるにも関わらず、ほぼほぼいっぱいになっていて前列の方の席しか取れませんでしたが、それでも7ドルなら文句は言えません(午前中は安いところがほとんどです)。
今回利用した映画館はフルフラットのリクライニング席ということもあって前の方でも特に問題はありませんでした。
ちなみに公式トレーラーはこちら。
このトレーラーを観た時に、最近の映画はここまで進化したのかと驚きました。 ライオンが喋ってるじゃないか! 口の動きも見事にトレースできてる! どうやったらこんなことが可能になるのでしょう?
フルCGでのリメイクとなると最近のディズニー映画では「美女と野獣」を思い出しますが(と言っても観ていない)、あの映画はビースト役は人間が身体に特殊な機械を付けてCGで再現したと言われています。 今回のライオンキング・・・ ライオン含めて動物の動きはどうやってやっているんでしょう? とにかく圧巻です。 予告で知ったのですが余談までに、あのムーランも実写版で復活するらしいですね。
今回のThe Lion Kingは声優さんがほとんど一緒かな?って思っていましたが案外違うものなのですね。 特にナラ役はビヨンセが務めたと知ったときは驚きました。 映画は新しい音楽が入っていたりはするもののアニメ版ライオンキングとほぼほぼ一緒。
笑いあり、涙ありの映画で今回のフルCGでのリメイクはまた新たなライオンキングが観れて良かったと思います。 隣に座っていた家族(のお父さん)が泣いていたのはちょっと驚きましたが (^_^;)
次回はゴールデン・レトリバーの映画、The Art of Racing in the Rainでも観に行こうかなと思っています。
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