アメリカに戻ってきたらやっぱりハンバーガー食べないとなー。 In-N-Outが良いかなー? そんなことを帰りの飛行機では考えていたのですが、そもそも普段からそんなに食べないし。 で、悩みに悩んで行ったのがトーランスにあるお寿司屋さん、望。
ハンバーガーにお寿司って似ても似つかぬチョイスですが、日本滞在中にお寿司を食べる機会に恵まれなかった。 回転寿司とかでちょろっと食べたりも出来なかったんです。 だからのチョイス。
金曜の午後6時半にカウンターで予約。 予約した時に1人50ドル以上をお願いしていますというようなことを言われたような記憶があります。 普通に食事をしたらそれぐらいは間違いなく越えるので何のための確認だったのかな?って考えてみましたが、カウンターに座って単品だけ少し食べて帰っちゃう人がいるとか、そういうことなのかもしれません。
時間通りにレストランに到着して、生ビールで乾杯。
カウンター用のメニューをもらいました。
ビールのおつまみになりそうなものを幾つかチョイスしたいなーと思ったのですが、これといって食べたいものが見つからない。
ながらみ貝の塩ゆでをお願いしました。
これがめちゃ美味しかった!
このメニューの上に載っていた亀の手の塩ゆでとどちらにしようか悩んで、「亀の手って本当の亀の手ですか?」とかって聞く私に、「亀の手に似ているからであって本物ではないですよ。」ってお答えしてくださる板前さんの優しさに癒やされながら・・・
ビールとおつまみを堪能します。 ちなみにこの時点で他のカウンターに枝豆が運ばれていたのを見て、これ以外に一般用のメニューもあることを知りました。 次回以降の参考にしよう。
ここでおまかせ寿司コースを頼みました。
10貫にねぎとろ巻、お味噌汁が付いて40ドルという破格、そしてそれが美味しいというのが利用させていただいていた理由ですが、値上がりして50ドルになってました。
まぁここの一角のモール、レントが爆上がりしているという噂もあるので仕方ないと思ってます。
最初はコチ。
そしてメバル。
アジ。
カンパチ。
ミル貝。
本マグロ(赤身)。
中トロ。
タラバ。
キンメ。
イクラ。
そしてウニ。
10貫のはずが11貫に?
にしても、どれも美味しい。 文句のつけようがありません。
最後にやって来たネギトロ。
大変満足な食事となりました。
あと何回このお寿司屋さんに来ることが出来るかな・・・
ご馳走さまでした m(_ _)m
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