私が日本にいた20年ほど前、荻窪はラーメン激戦区と呼ばれていました。
高3のときに阿佐ヶ谷に毎日のように通っていたので、その途中でラーメンを食べた記憶が蘇ります。 結構美味しかった、そしてチャーハンも美味しかった。 店の名前は思い出せませんが、南阿佐ヶ谷のフラッと入ったラーメン屋のチャーハンの味は未だに忘れられません。
ひょっとしたら今回もそんなチャーハンに巡り会えるのでは?そう思って比較的評価が高い、時間的にもまだ入れる店を探し、荻窪の駅から歩いていきます。
中華屋啓ちゃん。
こじんまりした店舗内、何を食べようかなとメニューを眺めていました。
「食券を買ってください。」
入って右側の目立たないところに券売機がありました。 アメリカでは券売機ってなかなか普及しませんよね。 紙幣の読み取りの質が悪いこともあるのでしょう。
予定通りチャーハンを選択して着席。
そしてやってきたチャーハン。
と、スープ。
あー、これこれ。 この黄金色に輝くチャーハン。 求めていたものです。
味は求めているものとはかけ離れていました。
ご馳走様でした m(_ _)m
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