10.17.2018

【アメフト】 あぁ、嘆きのブロンコス


アメフトも三分の一にあたる第6週が終わりました。

負け無しで連勝街道を突き進む羊さんや、悪の帝国に負けはしたけれど意地を見せた同地区のチームなどを恨めしそうに見ているお馬さんファンです。

6週まで終わって2勝4敗。 

今年こそは、今年こそは、なんと言ってもオフに獲得した選手も良さそうだし、ドラフト指名権も早かったから即戦力で強くなる!、毎年そんなセリフを吐きながらも上昇気流に乗れないのがお馬さん事情(FA獲得選手は大概バスト、ドラフトもハズレが多い)。 

第5週飛行機チームには200ヤード以上走られ、6週でも羊さんに200ヤードオーバー。 2試合連続200ヤード走らせ、次に対戦するは敵地で小鳥さん。 小鳥だからといって侮れない。 David Johnsonとかっていうこれまた200ヤード走られちゃうんじゃない?って感じでして。


一体何がどうなっているのか。 ディフェンスのキープレイヤーはほとんど変わりはなく、層が厚くなったはずなのに絶賛崩壊中。 2年前と比べて変わったこと。 コーチが変わりました。 Kubiakの時代は良かったよ。 Phillipsが攻略不可と言われたディフェンスを作り上げ、その思考を受け継いだはずのJoe Woodsディフェンスはシンプル且つ攻略されまくり。 

オフェンスはビッグゲインがあってもテンポが悪い。 Siemian時代と何が変わったのさ。 Keenum? Keenum獲得するのにTalib放出したりと資金捻出したのにこれかいな。 

ブロンコスファンは暗黒時代をさまよっています。


明日(18日)はサースデーナイトで小鳥さん(カーディナルス)と対戦。 Vance JosephがHCになってからアウェイでの戦績は1勝8敗と大きく負け越し。 この1勝って一体どこからもぎ取ったかな?って調べてみたら昨年の第15週の蹄(コルツ)との対戦。 しかもこのとき、蹄さんは日曜日に延長戦という接戦で敗戦した直後のサースデーナイト。 そりゃ疲労困憊していたことでしょう。


ということで対カーディナルス戦はブロンコス有利なんて言われていますが決して楽観視出来ることじゃないんですよ。 クラウドノイズだってないわけで、有利に働く要素なんて何もなくて。 強いて言うなら今年加入のRBがラン主体で牽引できればって感じなんですけど、まぁ無理でしょうな。 コールが悪いもの。 


取り敢えずHC解任のXデーは近付いてきている感じです。 さすがに2年連続でこの数字はマズいですわ。  

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

0 件のコメント: