1.14.2018

Bacchanalで飲み放題ホリデーブランチ


ラスベガスに行くと利用することが多いのがシーザーズパレス内にあるBacchanalのホリデーブランチ。 結構高い(1人60ドルぐらい)ですが、クオリティも悪くないし追加で飲み放題プランを付けられるのも魅力です。


サンクスギビングのホリデーということもあって、飲み放題プランは1人追加24ドル。 うーん、悩む。 高い。 ミモザ、シャンパン、ワインにビールが2種類から選べて24ドル。

ここで2人で50ドル追加するなら他で飲んだ方がいいかも?とも思いましたがせっかく来たこともあって飲み放題プランを追加して入店。

レジ前はそこまで混んでなかったのに、店内のとある場所だけ長蛇の列。



これはシーフードコーナーでカニやエビを待つ人たちの列です。

一番のお目当ては皆さんカニのわけですが、この列に並ぶこと30分程度。 

「カニはもうここでは提供されません。 別のアジアンセクションにあるのでそちらに行くように。」

と厨房で働くおじさんから通達が。

これに激怒したのはヒステリックなおばちゃんと、恰幅の良い50代ぐらいの男性。 どちらも白人。

女性に至っては私はこの列に長いこと並んでいたのにここでないってどういうことなの? もうこのレストランには来ないし、この最低のサービスはSNSでもめちゃくちゃに言っちゃうわよ!とまくし立てる。 ないものはないんだから仕方ないでしょうと応戦する店員さんとのやり取りを第三者の目で見てました。

恰幅の良いおっちゃんは支配人を呼び出して、そこで起きたことを冷静に話していました。 

もう今日はありませんって言うなら話は別だけど、他の列に並べば良いって言ってるんだから別にそこまで怒ることでもないのにねー。 別に時間制限があるわけでもないのに。 とその状況を横で見ていた私たち。

カニがないなら取り敢えず他のものを持ってくればいいじゃない。


シーフードコーナーはカニ以外にも充実しています。
* カニと言ってもストーンクラブはその場にありました。

そして別の場所に移ったというカニを探します。




途中で大好きなサラミなどのデリ系を発見したのでお皿に取ってきて。


そしてようやくカニにたどり着きました。


アルコールはサーバーさんが注文したものをきちんと持ってきてくれますが、たまに遅れることもあるので複数注文。


シャンパンを飲みながらミモザをチェイサー。 

そしてこんなコーナーを発見しました。


アメリカンワギュウビーフ。

アメリカの和牛ビーフ。

アメリカの和牛肉。

結局はアメリカの牛?


最近和牛という言葉はアメリカでも浸透しつつあって、和牛=日本の牛ではなくて、質の高い美味しい牛という印象があるみたいです。

一時期前まではアメリカで育てられた和牛で和州牛なんていうジャンルもあったんですけどね。 最早このアメリカン和牛ビーフは何だか分かりませんが取り敢えずもらってきました。


脂もないただの硬いお肉でしたけど・・・ (^_^;)

他にも食べるものはいっぱいあるのですが、胃袋に限界があるのが残念。


アジアセクションではお寿司にラーメン、Phoとかもありますが、取り敢えずお味噌汁は飲みたくなるので取ってきました。


それにデザート。


お腹いっぱい食べて飲んで大変満足。

たまにはこういうのもいいですね。

ご馳走様でした m(_ _)m



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