11.14.2017

【アメフト】 気付けば泥沼5連敗。 その先に光は見えるのか・・・


サンデーナイトで絶対王者のペイトリオッツと対戦し、41-16とまたしても大敗し5連敗となったブロンコス。

これには我が家のテレビも相当お怒りだったようで、バチンという音とともに映像が出なくなりました。 ええ、10年ほど使ったプラズマTV、ついにご寿命を迎えたようです。

これも全てブロンコスの責任だな・・・ 

こんなヒドいプレイが多いもんだから・・・


ディフェンスがとにかく止められない。 一番最初のドライブのみパントに抑えたけど、そこからパントリターナーのMcKenzieがまたしてもマフってファンブルロスト。

この時点で試合はもう終わってた、そんな感じ。

挙句の果てにキックオフリターンタッチダウンまで決められて・・・

ディフェンスも相当ダメだったけど、スペシャルチームはお粗末だった。 

智将Belichickはブロンコスの弱点を当然熟知していて、それようにゲームプランを徹底的に考えていた様子。



TEカバーとRBをレシーバーとして使われるととにかく機能しないブロンコスのディフェンス。 徹底的にやられ、大虐殺。

いや、これはシーズン始まった当初からファンの間で不安視されていたところ。 ファンでも分かっている弱点に対し、その弱点をそのまま放置し続けるコーチ陣。

ヒドすぎる・・・ orz

オフェンスはまぁまぁ機能していたように思えたこの試合。


Brock Osweilerが2試合連続で先発を務め、及第点と言ったところか。


Emmanuel Sandersはやっぱり必要不可欠な存在だと分かったこの試合。 6レシーブで137ヤードを稼ぐ。


Demaryius Thomasも2試合連続となるタッチダウンを決めるなどの見どころもあった。


C.J. Andersonに至ってはタッチダウンがBollesのホールディングによって取り消されたという若干残念な、ファンタジー的には大打撃なこともあった。

これで5連敗で3勝6敗となったブロンコス。 残り試合に全て勝てば、地区優勝の可能性もまだあるかもしれない。 でも・・・ 無能なコーチ陣では全勝するなんて考えられないし、このままズルズルと負け続けることだって考えられる。

光が見えないブロンコスの敗戦ロード。

来期に向けたチームづくりを始める以外に今期はもうないのかもしれない・・・

そして・・・

我が家もテレビを買い換えないといけなさそうだ。 


一方のファンタジー。


途中で加入したTravis KelceとZach ErtzのBYE被りが発生し、ギリギリまでトレードの打診をしていたのにどこも興味を示してもらえず。 仕方なく1つ空きの状態で挑むも8点差で敗戦。 スティーラーズじゃなくてファルコンズのD/STを使っていれば勝っていたかもだけど、コルツと対戦したスティーラーズ、カウボーイズと対戦したファルコンズでは、やはりスティーラーズという選択に至ってしまう。


もう1つのチーム。


Cooper Kuppにするか、Robert Woodsにするかの選択は最後の最後まで悩み、Woods獲得が見事に的中。 対戦相手のやる気のなさに助けられて何とか辛勝。 

今年はラムズがなかなか強いので、NFCからはイーグルスではなくてラムズに頑張ってもらいたいなーと密かな期待を寄せている。


テレビも壊れたことなので、ブロンコス戦はハイライトで追うことにしました。 

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