9.19.2017

【アメフト】 昨年のNFC覇者に完勝! 第2週戦評 


アメフト第2週。

ブロンコスが本拠地に去年のNFC第1シード、ダラス・カウボーイズを迎える試練の一戦。 試合前はホーム開催なのにブロンコスが3点不利なんてオッズも出ていました。 ただし、先日の試合予想投稿ではブロンコスが3点有利の20-17で勝利と思っていた試合は、蓋を開けてみれば完勝、完勝、出来過ぎの42-17という試合結果となりました。

その原動力となっているのはTrevor Siemianが思った以上に活躍していること。 


この試合でも4TDを決める活躍っぷり。 でも第1Qに完全にフリーだったDemaryius Thomasが見えてなかったのは残念。


その4つのタッチダウンは2つはWRのEmmanuel Sandersに、もう1つはTEのVirgil Green、最後の1つはRBのC.J. Andersonへ。 


Andersonは今年怪我がなければ結構活躍するだろうな、と予想していたとおりの活躍ぶり。 ランでは118ヤード1タッチダウン、レシーブでも36ヤード1タッチダウン。

McCoyの戦術がばっちりハマっている感じです。

そしてリーグ屈指のオフェンスラインと言われるカウボーイズを完全に封じ込めます。


Ezekiel Elliottに何もさせないラン守備。 


No Fly Zoneの前に2インターセプトを喫するDak Prescott。 

まさかここまで完全に封じ込めることに成功するとは・・・ Wade PhillipsからJoe Woodsに守備コーディネーターが代わることに不安があったけれど、まさかまさかの活躍っぷり。


第4Q最後の最後にはAqib Talibのピック6、103ヤードのインターセプトTDのおまけつき。

出来過ぎな結果にちょっと驚いています。 

この試合で不安要素に挙がったのは泣きながら下がっていったドラ1のGarett Bolles。 シーズンエンドか!?と思いましたがご安心を。 シーズン途中(早ければ第6週)には戻ってこれそうです。

代役はDonald Stephensonが務めることになるようですが・・・ Allen Barbreもタックルの経験があるので、個人的にはBarbreを推したいところ。 StephensonとWatsonでは不安は募るばかりです。

第3週は今シーズン初のアウェイでビルズ戦。 3連勝に向けて頑張ってもらいたいところ。

ところで・・・ おまけのファンタジーですが。


1つのリーグでは完勝で2連勝。 Todd Gurley、C.J. Anderson、Darek Carrが予想通りの大活躍でした。 Elliottがもうちょっと活躍してくれれば(1点とは・・・)というところですが、ブロンコスのディフェンスが光っていたので個人的に満足。


もう1つのリーグではC.J. Anderson奮起もMatt Ryanがおもった以上に伸びず、Elliottは前述の通り、そしてまさかのJordan Howardが0点で2連敗・・・ orz

そろそろ1勝が欲しいところです。


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