日本には三大庭園(三名園)なるものがあるらしいですよ。 ← 常識。
金沢にある兼六園、岡山にある後楽園、水戸にある偕楽園らしいですが。 全くもって興味がない私は、もし日本の三名園は?と聞かれたら後楽園(遊園地の)、失楽園(ドラマの)、としまえん(遊園地の)と答えてしまうかもしれません。 それぐらい本当に知りませんでした。
ひがし茶屋街での観光が終わり、まだ時間も余っていたので、それなら行ってみるかってことで向かったのが兼六園です。 妻はこういうのが大好きですが、私は写真が撮れればそれで良い程度にしか考えていないので、2人の温度差はかなりあります。
ひがし茶屋街から歩いて兼六園まで向かいました。
この坂上、兼六園・・・
歩いて来たのに最後に坂があるとは・・・
直ぐそばに金沢城があって、戦国武将とかには興味がある私にとってはお城の方がテンションが上がります。
そして入口に到着。
入園料は1人310円。
地図をもらっていざ中へ!!
最初に目についたのが大きな池。
霞ヶ池というのでしょうか。 ここを中心に見どころが多いみたいです。
昔の人はここから城下町を眺めていたんだよなんてことを教えてもらいましたが、あ、そうなんですね。 そもそも庭園って何のために造られたんだろうってことすらも考えておりませんでした。
旭桜なる木がありましたが・・・
残念ながら桜はまだ咲いておりませんでした。
咲かぬなら咲かせてみせよう、桜の木。
と思ってフォトショップで加工しようかと思ったんですけど
もはや私にとってはピンクや白に咲くこの時期の花は桜としか思えません。
ってかこれも桜なんじゃない!?
って思ったんですが、梅林とでかでかと書いてあったので梅なんですね。
ちなみにこのあたりには外国人観光客も多く、
まぁなんて素敵なチェリーブロッサムなのかしら♪
なんて言いながら写真を撮っている人たちが多かったです。 まぁ世の中には知らないことの方が良い事実もありますしね。
ところどころで鯉が泳いでいたり・・・
↓は夕顔亭だったかな・・・?
そして根上松なるものを発見。
おー、確かに根が見えます。
それよりも気になったのが支柱ですが・・・
水も澄んでいてキレイです。 マイナスイオン絶賛吸収中!!
松尾芭蕉が作った句も書いてありました。
あかあかと
日は難面も
秋の風
解説お願いします m(_ _)m
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