* 現地観戦記は写真の整理が終わり次第アップします。
* 第1週ファンタジーの結果をこちらに、第2週のAdd/Dropをこちらにアップしました。
9月13日はデンバー・ブロンコスの開幕戦。 対戦相手はボルティモア・レイブンズ。 24-17でブロンコス勝利と予想した試合ですが、意外な展開となりました。
意外な展開になった理由はこの人の責任?
ブロンコスのエースQB Peyton Manning。
Manningの調子が悪かったのか、或いはKubiakの新しい戦術にフィットしていないのか、タッチダウンなし(1インターセプト記録)のパス40回中24回成功、175ヤード獲得のみに終わるという物足りない数字。
引退も囁かれたなか、1年経ったことで本当にここまで変わってしまうものなのだろうか。。。 確かに精度にも問題があったように感じるところもあった。 でもやはりKubiakの戦術に馴染んでいないというのが大きな理由かと思われる。
よってブロンコスのエースWR Demaryius Thomasは。
7回レシーブ60ヤードと低調な成績。
Emmanuel Sandersもこんな惜しいプレイはあったものの。
* ちなみにこのプレイ、私の目の前でした(^^;)
8回レシーブ65ヤードのみ。
地上戦を牽引したC.J. Anderson。
レイブンズの強固なラン守備に12回29ヤード獲得のみ。
2番手RBのRonnie Hillman。
同じく12回で41ヤード獲得。
オフェンスがダメな時はディフェンスが踏ん張るしかありません。 オレンジクラッシャーが度々襲いかかります。
DeMarcus WareがFlaccoに。
Brandon Marshallも。
レイブンズのエースRB Justin Forsettはほとんど何も出来ず。
Danny TrevathanもForsettに襲いかかり。
結局14回で43ヤード獲得と完全に封じ込めました。
再三のサックに苦しんだFlaccoは32回中18回成功、117ヤード獲得に2インターセプトを記録。
まさにディフェンスが光った試合運び。
逆転を許したあとにはAqib Talibが値千金のインターセプトタッチダウンを記録。
ブロンコスのK Brandon McManusは57ヤードFG含む4本中4本成功と要所要所を締めてくれました。
レイブンズからの最後のドライブはあと少し、あと少しで試合終了となりながらも押し込まれていき、これは万事休すか!?と思ったところで最後の最後にDarian Stewartがインターセプトで試合終了。
オフェンスのタッチダウンを期待した私にはちょっと物足りない内容でしたが、勝ちは勝ち。 19-13という内容。 まぁ24-17という予想に近いものはあったかな。。。?
にしてもOLの崩壊に伴ってManningが4回サックされたのはちょっと気になる。 Kubiakの戦術を変えるのが急務な気がするけどなぁ。。。
ブロンコスはオフェンスのチームからディフェンスのチームへと変わった感じがします。 それもやはりWade Phillipsのディフェンス戦術ですかね。
第2週は木曜日に敵地カンザスシティにてチーフスと対戦。 これまた厳しい試合になりそうです。
明日の投稿もアメフトです。
2 件のコメント:
現地観戦お疲れ様でした。
今のOLでKCの強力パスラッシュに対応出来るのでしょうか?次もディフェンスに期待しましょう。
現地レポート楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
Justin HoustonとTamba Haliのパスラッシュに苦しめられそうですが。。。頑張って勝利を手にして欲しいと思っています。
地上戦でどれだけ稼げるかで展開も大分変わってきそうですね。
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