オータイメサ国境近くにあるここのタコスが一番美味い

メキシコ滞在中の最後のお昼ごはん。　国境を越える前に腹ごしらえをするときに利用するレストラン。

Mariscosなんとかとかそういった名前だったと思います。　オータイメサの国境から歩いてはいけないけど、まぁまぁそれなりに近い印象。　ただYelpでMariscosという名前で検索しても出てくる店は別・・・　レシートで見る限り、Mariscos el  Mazateñoで間違いないんですけどね。

モールの数に比べてパーキング数が圧倒的に少なくて、常に満車状態のモール。　Mariscosのレストランもランチ時間に行けばめちゃめちゃ混んでるものの、この日はもうおやつを食べるような時間帯だったので比較的空いていました。

紙コップで出されるこのスープも何気に美味しい。　魚介の出汁が効いていて、ほっこりさせてもらえる味😄

シーフードレストランなので、基本シーフードのタコを食べます。

左はタコのタコ、右はエビのタコ。

以前は3つとか頼んでいたんですけど、2つでもかなりお腹いっぱいになるほどのボリューム。　

アメリカで食べたら10ドルとかしてもおかしくないであろう大きめのタコのぶつ切りをフライしたタコのタコ。

噛めば噛むほど味が染み出してきて、しかも食感は柔らかい。　下処理に時間をかけているらしいからみたいだけど、ここのタコ🐙を食べたら病みつき。　でも値段もそれなりにするようで、↑のタコは5ドル近くする模様。

エビ（スペイン語ではカマロン）のタコは3ドル程度。　グリルとフライとが選べるけど、大概毎回フライを頼んじゃいます。

タコとエビをミックスした具材もあるみたいなので、次回はそれを食べてみたいなと思ってます。

2人でタコス4個にドリンクとかで20ドルちょっとしたので、まぁまぁお高めかと。　でも味は折り紙付き（誰からの？）。　アメリカにフランチャイズの店出して欲しいなーって話をしたら、Hiroが出資してあげればいいじゃん、話通してあげようか？ってこういう時にやる気を出してくれる現地のレップ。　

でもその彼に言わせると、もっと美味しいフィッシュタコの店がエンセナダ近くにあるらしい。　仕事でそのうちアポが取れたら一緒に行こうね！なんて言ってくれたけど、そんな日が来る日はあるんだろうか・・・　私はしばらくはここの店で良いかな。　

　

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