アメフトもいよいよ終盤戦。
毎年この時期になるとプレイオフはどのチームが出るのかとか、今年は7チームがプレイオフに行けるようになったから、いつもと違う雰囲気を味わえるかも?なんて気持ちにもなるものの、超低空飛行を続けるデンバー・ブロンコスに於いては全くカスリもしないニュース。
あぁ、今シーズンもこのまま終わっちゃうのね、せめてファンタジーだけでも・・・っておいおい、プレイオフに行けるか行けないかのボーダーラインじゃないか。 今年はドラフトがとにかく失敗だった(ファンタジーの話)。 まぁきっともう1つのリーグの方でファンタジーは頑張ってくれるよ。 リアルなアメフトは・・・
13週はニュースで追っていても面白い内容ばかりでした。 ジャイアンツがシーホークスに勝った番狂わせもあれば、名もなきフットボールチームが11連勝を飾っているスティーラーズにに土をつける奇跡の展開も。 しかもブロンコスがなんとチーフスに負けちゃうっていう、そんな番狂wってそれは想定通りだろ!って思った人、前に一歩出て歯を食いしばれ!
いや、でもね、チーフスにはホントに毎回毎回負けてばっかりで、チーフス相手に勝利したのって2015年の9月まで遡るわけで。 もう5年以上も勝ち星がないわけですよ。 それなのにSNFでやる意味ってある? 大虐殺がオチでしょって思ってたのに、案外良い試合展開になってました。
前半だけ見ればもう2ポゼ差、3ポゼ差とかになってて、このままテレビ消すパターンだなって思ってたけど前半リードで後半戦を迎えるとはね。 結局敗戦にはなったものの、幾つかのラッキー要素はあったものの、最後までハラハラ・ドキドキの展開をSNFで観れたのは良かったかなって。
で、毎回思うのがアメフトって本当に何があるか分からないなってこと。 これだけ実力差があっても均衡の試合になることもあるし、絶対に勝つだろうって思ってる試合で番狂わせが起きたり。
ジェッツもあとちょっとで勝利っていうギリギリの展開まで来ておきながら、最後の最後で逆転タッチダウンを許すとか、そういうところがアメフトの魅力なのかなーって思います。 体型、体格の違う人たちがあれだけ集まるっていうのもやっぱり面白いし。
今年はコロナでシーズン開催が危ぶまれたけど、無事開幕してくれてよかったし、ブロンコスがプレイオフに行ってくれればもっとよかったけど、まぁしばらくは無理そうですね。 いつか花咲くことを願いつつ、いい加減に良いQB指名してくれって願うばかりです。
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