それが本当に関係しているの？

日本の皆様、明けましておめでとうございます。　アメリカの皆様、お疲れ様です。　大晦日ですね。　

今年は新型コロナで始まり、新型コロナで終わりましたね。

思えば1月末に日本に帰国した際、中国（武漢）では何だか大変なことになっているみたいだなぁと北海道を観光しているときに思ったものです。　今思うと、あのときも中国からの観光客の数は異常だったし、感染していた可能性だってあったかもしれません。

それが3月に入ったらアメリカではロックダウン、解除されたり、また規制が厳しくなったりしながらも、ここまでやって来ました。

感染者数が増えていると言われながらも、その絶対数が少なく見えるのが日本。　民度が違うからだと、とある政治家が口をへの字にしながら言っていましたが、本当に何が違うのでしょうか。

一説によるとBCGワクチンを接種していると重症化しにくいなんていうのを聞いたことがあるかと思います。　俗に言うハンコ注射というヤツでしょうか。　拾い絵ですけど、こういうの。

肩のところあたりにハンコみたいな跡が残ることからそう呼ばれているハンコ注射。　実は私、この跡がないんです。　

一般的に予防接種なるものは一通り受けているはずと自負していますが、跡がないということは受けてないということ？　子供の頃の記憶なんてのも曖昧なわけで、親に聞いても受けてないってことはないんじゃ・・・っていう曖昧な回答しか得られませんでした。

で、一応調べてみたら、跡が残らない人もいるとかいないとか・・・？　或いはですね、なんとなーく子供の頃の記憶なんですけど、BCGワクチンを接種する前に、何か腕の反応を見た記憶があるんです。　反応があったら（なかったら）BCGワクチンを接種するとか、そんなことをやっていたような。　それで反応が出る（出ない）ようにするためには、その場所を手の平で叩けば良いみたいな・・・　注射はイヤだし、跡に残るのもイヤだから、全力で腕のあたりを叩いていたような気が・・・

いずれにしてもBCGワクチンが新型コロナに効力を発揮しているのかは分かりませんが、もしそうなら接種していないかもな私は今以上に気にしないといけないなぁと思った次第です。

ただこうして新年が無事迎えられることに感謝しないといけませんね。　自分自身も、皆様にとっても2021年がより良い年になることを祈っております。

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