11.03.2020

【アメフト】 21点差からの奇跡の大逆転で3勝目のブロンコスとW8の動向


最近はじっくり観る機会も減ったアメフトの試合。

・日曜日の昼下がり、予定が早く終わった
・庭の手入れが必要だったので家にいた
・テレビ放送される試合だった

というミラクルが重なって、せっかくなので観ることにしました。

が、オフェンスがグダグダ過ぎる、あれよあれよと点差が広がる展開。 後半始まって3-24と最大21点差を付けられた時点でポチッとテレビを消しました。

仕事でもするかーっと他のことをやり始め、この試合の状況はネットで追っていました。

何か後半に入って(というか私がテレビを消して)、急にオフェンスが好調になりだした模様・・・

結局残り1秒での奇跡の大逆転で勝利を収めました。 ハイライトはこちらから。


前半と後半で一体何が変わったのか? まったくもって理由が分かりません。 後半Drew Lockはポケット内で落ち着いてレシーバーを探していた? 前半とは全くの別人に見えるLock。 この試合だけで判断は難しいでしょう。 次戦のファルコンズ戦で同じようなパフォーマンスが出来るのか。 期待したいところです。


さて、W8はAFC北地区の首位対決がありました。 スティーラーズとレイブンズ。 軍配はスティーラーズに上がりましたが、未だ無敗チームはこのスティーラーズ。 一方未だ勝ち星に恵まれないのはジェッツ。 

32チームのランキングを考えると、やっぱり最下位はジェッツ。 勝てる要素が何も見つからない・・・ 残念ですけど。 31位はカウボーイズかな。 良いプレイヤーが揃ってるのに全然ダメ。 あとはジャガーズ、ジャイアンツ、レッドスキンズあたりがワースト5といったところでしょうか。

トップ5を考えてみるとやっぱり1位は同地区チーフス。 1敗はしていても、やっぱりMahomesがレベチ。 BradyがNFCに行って助かったわーと思ったら毎年2回戦わなくちゃいけない同地区にこんな化け物が出てくるとは・・・ 10年は我慢しなくちゃいけないのかと思うと同地区としてツライ。 そしてAFCの別のチームのファンの皆さん、ブロンコスは毎年チーフスに勝ち星2つを献上することになると思います。 ブロンコスが勝っていれば第1シードはうちのチームだったのに・・・という展開があっても、どうか温かく見守ってください。 2位はスティーラーズ、その後となるとシーホークスにバッカニアーズ、レイブンズとパッカーズが5位で並ぶという感じでしょうか。

ブロンコスは贔屓目に見てちょうど真ん中ぐらい? 首の皮一枚、プレイオフの位置にいるような、既にいないような・・・ そんな感じです。 AFCはチーフス、スティーラーズは確定として、コルツ、ビルズも地区優勝かな、と。 レイブンズはワイルドカードの確定第1候補として、それ以外をタイタンズ、ドルフィンズ、ブラウンズが争うところにレイダースやブロンコスが食い込んでこれるか。 

アメフトもいよいよ折り返して後半戦。

ところでスーパーボウルは開催されるのでしょうか・・・ そしてハーフタイムショーも誰がやることになるのか・・・ 

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