8.06.2020
冷やし中華は簡単じゃないしね
暑い日が続くとどうしても冷たいものが食べたくなります。
でもアメリカで食べられる冷たいものって何?と考えるとアイスクリームぐらいしか思いつかず、食事という括りでいくとやっぱりアジア系になってしまって、日本食なら素麺、お蕎麦、うどん、冷やし中華などが代表的だと思います。 一方韓国では冷麺がありますよね。
簡単に冷やし中華にでもするか!って言えるほど冷やし中華は簡単ではありません。
一昔前に有名になったかの冷やし中華事件の写真(下記)からも分かる通り、麺は茹でて、野菜は食べやすく切って、錦糸卵は焼いて切って・・・なんて考えるだけでも面倒くさい。
私が作っても同じような冷やし中華になってしまいそうなのは言うまでもなく、でもやっぱり冷たいものが食べたいなって欲望には勝てませんでした。
例によって近くに日系スーパーはないので、韓国マーケットで冷麺を買ってきました。 ちょうどセール中で2食入って3ドルとかで買えました。
乗せる具材・・・
麺を湯がいている間に野菜を切って、取り敢えずこんな感じになりました。
見た目はまぁまぁ、でもチャーシューはこの冷麺には全くもって合わない。 Radish Kimchi Brothという清涼感たっぷりのスープに、八角を使ったチャーシューはいただけなかった。
それとですね、沸騰したお湯に麺を入れて40秒湯がいてくれって書いてあったんですけど、40秒じゃ全くもって湯がけない。 3分ぐらいかかってもまだ麺の一部が固まっていて、4、5本まとまって太い麺が数本出来ちゃいました。
冷麺って一括りにしても色んな種類があるみたいですけど、私はこのRadish Kimchi Brothの冷麺(ドンチミ?)が好きです。
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