6.12.2020

届いた荷物と異物混入事件


おそらくアメリカ在住者であれば一度は確実に経験しているであろうこと。


箱が壊れた状態で荷物が届く事件。 

「配送業者、ダメージが出ないように丁重に扱えよ! クレームするぞ!」と日本だったら問題になりそうなことも、まぁ中身が大丈夫なら別に良いんじゃない? どうせ捨てるんだし・・・と、ちょっとおおらかに捉えられるようになっている方も少なくないのではないでしょうか。

私もその中の1人ではありますが、今回はちょっと勝手が違った。
 

ん? 何かオレンジ色のものが飛び出しているぞ・・・?

今回オンラインで購入したのはリビングで使うコーヒーテーブル。 木目調のデザインが気に入って購入したのにオレンジって何よ? 間違った商品が届いたかな?と思って開けてみると・・・


なんと梱包材のテープでした・・・ (^_^;)

異物混入にしてもひどすぎる。 こんなデカイものを一緒に入れて(取り出すのを忘れて)発送するなんて・・・

幸いにも見た目には何のダメージも出てなく(実際にはテーブルの裏側に少しダメージがあったけど、見えない場所)、メーカーに連絡して新しいのを待ったらまた2か月待たされるかも(在庫がなくて作る必要があるとかで既に2か月以上待っていた)だし、面倒なのでそのまま使うことにしました。

出来上がったコーヒーテーブル。 
 

組み立てが簡単に道具1つで出来るようになっていて、それはそれで便利だったけど、下の木の板の取り付けだけはすっごい苦労しました。 

説明書には逆さまにして取り付けるようにと書いてあったものの、これだけ重い木の板を片手で持った状態でもう一方の手でネジを締めるのは非常に困難なわけで。 しかも若干ネジ穴がずれていて、何度も心が折れそうに。

次のDIYはリビングのライト交換かな。 


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