3.28.2020
ついにアメリカのCOVID-19感染者がトップ。 その数10万人以上
3月28日朝7時時点での全世界でのCOVID-19(コロナウィルス)の感染者情報。
そろそろアメリカがトップになるよなぁと思っていたのが数日前。 あっという間に中国、イタリアを抜かして10万人以上が感染している非常事態。
州ごとに見れるサイトによると。
やっぱりニューヨークが断トツのトップで46,000人。 その後ニュージャージーが8,800人と続き、カリフォルニアは5,000人が目前の4,800人となりました。
それで上の黒い画面のサイトを見ていて思っていたのですけど、イタリアとかスペインの死者数が異常じゃないかと。
もともと1%の致死率にもならないと言われていたのに、イタリアは86,000人の感染で9,000人が命を落としている。 10%を越えています。 スペインは70,000人に対して5,690人で8%。 それでも結構な人数。 イギリスは17,300人に対して1,000人なので5%、フランスは6%、なのにドイツは0.7%という数値。
アメリカも10万人に対して命を落としたのは1,700人と1%程度。
一方日本は1,500人に対して50人のようですから、3%ぐらい。
これは何か関係しているのでしょうか。
というよりも、そもそも日本の1,500人の感染という少なさも不思議。 一説によると、BCGを受けたことによって身体に抗体が出来ていて、それが感染者を減らしているのではないかという話も。
目に見えない、治療法も分からないコロナウィルスに対して、今私たちが出来ることって言ったら取り敢えず必要以上に気にすることだと思うんですよね。 一生続くわけじゃないんだし、後々、「あの時はさー、外出出来なかったからヘアカットも行けなくて大変だったんだよねー」とか、「コロナやべーよ!とか言ってたけど、結局何でもなかったよねー」って笑える日が来れば良いんじゃないかと。
今日も私は必要以上の外出は控えて、自宅でのんびりしております。
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