今日の投稿は閲覧注意です。
心臓の弱い方は今日はお帰りくださいませ。 m(_ _)m
メキシコのティファナに仕事で行ったときのこと。
国境でレップが迎えに来てくれ、夕食を一緒にすることが決まったときにその事件は起きました。
うん、確かに私は言った。
日本からゲストも来ているし、メキシコを代表する伝統料理的なものが食べたいと。
何故これを頼む・・・ orz
Grasshopperは日本語で言うと何を指すのでしょう? バッタ? コオロギ?
まぁ日本でもイナゴを佃煮みたいにして食べる文化もありましたからね。
メキシコでも同じような食べ方があるのでしょう。
ただですね、日本から来た人が「虫なんてどんなにお腹が空いていても絶対に食べない。」と頑なに拒否をするのです。
となると食べるのは私か・・・?
ローカルのレップにしてみれば伝統的な料理が食べたいと言われたので、こういうものが食べられる店に連れて行った。 でも日本人は皆拒否した。 納豆が臭いと拒否されるのと同じような気分でしょうか(ちょっと違う)。
そんな気持ちを抱かれるぐらいなら私が漢になるしかないでしょう。
黒いトルティヤの上にワカモレディップを敷き詰め、その上に・・・
あぁぁぁっぁぁっぁぁぁあ ( ;∀;)
うん、これはエビだ。 エビなんだ!!
むにゅ。
カリっじゃなくてむにゅの食感が出てくるとは。 うん、これはワカモレがむにゅであって決して虫ががががががが・・・
味は最低でした。 ただ単にしょっぱいだけの味付け。 しかも歯に挟まる。 足が・・・ 美味しくないけど伝統料理を食べさせてくれてありがとうと伝えると、食べたのは君が初めてだよって言われました。
その後レップが所属する会社の社長さんと話す機会があって、この話をしたところ手厚く歓迎するように伝えておいたのに、まさかそういった歓迎をしてくるとはね、私なら絶対に食べないよって・・・
まぁでも少し距離が縮まった感じがしました。
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