1週間だけですが日本に行ってきました。
湿気、雨をとにかく嫌う私にとって6月から9月までの日本は地獄。 よっぽどのことがない限り絶対に帰らない！と豪語しているにも関わらず、仕事関連での帰国はこの期間がほとんど・・・
その理由をちょっと考えてみたんですけど、日本企業のほとんどが1月は年明けでバタバタ、2月は普通の業務に入ったばかりでバタバタ、3月は決算期でバタバタ、4月は新しい年度が始まってバタバタ、5月はGWがあってバタバタ・・・
となると6月ごろがやっぱり落ち着いてくるのかな、と。 だからこの時期に多くなるのかなと、勝手にやむ無しと理解しておりますが・・・
今回は横浜（関内）中心に滞在しておりました。
夕方に成田に到着し、そのまま横浜まで来れば時間はもう夜。
1人寂しく夕飯に行こうかなと思っていましたが、高校時代の親友が次はいつ帰ってくるか分からないのだから行くよってことでわざわざ駆けつけてくれました。
終電とかを考えると1時間しかないってことで、ぱっと見つけて入った店が関内の駅から直ぐの場所にあるじらい屋という焼き鳥屋さん。
安い！
アルコールも串も、一品料理も、全部安い！
もう全部持って来てーー！！って言いたい！！
店内は仕事帰りのサラリーマンさんとかが多く。
着飾らないこういう庶民的な居酒屋、大好きです。
オススメというもつ煮を頼んで。
アメリカでは食べられないであろうガツ刺しとか。
焼き鳥各種。
で、2人で飲んで食べてでこの値段。
1人3,000円でお釣りが来るって素晴らしい！
この安さが日本の魅力！って思っていましたが、つまりはデフレってことで・・・ 喜んで良いものなのかどうか・・・？
ご馳走さまでした m(_ _)m
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