Aladdin実写版が公開されるというニュースが出たときから心に決めていたこと。 絶対に映画館で観る! ジャスミンファンとしてはそこだけは譲れない!と思いつつもなかなか実現出来るタイミングがなく。
ようやくそのタイミングが訪れたのはもう映画も終わりそうな公開から1ヶ月後の23日。 トイ・ストーリー4が公開になり、子供連れで人が多くそちらに流れる中、私は奥の奥のスタジオへ。
日曜の昼間は5ドルという破格。 ラッキー!
27年の時を経て、アニメが実写で生まれ変わる。 実写版ということで正直どうなることやらと気になっていました・・・ だってジーニーだってどうするんだよってところじゃないですか。
ところがジーニー役のウィル・スミスがコミカルに見事に演じきっていてなかなか面白い。 映画としての評価はあまり高くなくて、A Whole Old Worldを見せられたなんて酷評している人もいましたが・・・
やっぱりディズニーはディズニーであって、ディズニーらしさが多く観られる映画であったと思います。
肝心の愛しのジャスミンちゃんですが。 ナオミ・スコットが演じていました。
でもやっぱり私としてはこっちの声の方が遥かに好きで。
やっぱりジャスミンの声はレア・サロンガが最高です。 余談までにですが、このレア・サロンガ、英語版となりのトトロではさつきとメイの母親役として担当したようです。
アニメ版と大きく違ったストーリーもあって、それが実はちょっと感動を呼ぶみたいな。
次回は予告編になっていたライオンキングの実写版を見に行きたいなと思っております。 おっさんになってもディズニー映画はやっぱり面白いですわ~。
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