2.26.2018
益城復興状況、そして阿蘇山へ
熊本に来たのは熊本地震からの復興状況を見るため。
縁もゆかりもないけれど、過去2年間ロサンゼルスで開催されてる復興支援のボランティアをやっています。
特に被害が大きかったという益城町に先ずは行ってみました。
結構そのままの状態になっているのが目につきます。
ブルーシートがかかっているところも多いし、手付かずの状態になっている様子。 ↓は水路を新しく作っているところでしょうか。
震災の被害に大きい、小さいと比べてはいけないのでしょうが、気仙沼や陸前高田で見た津波によっての被害と違って、町がそのまま残っていると言うのはまだ救いなのかなって思いました。
でも大切な人を亡くされた方もいらっしゃるでしょうし、やっぱり大きい、小さいと第三者が図ることは想定出来ないことなのかなと。
益城町を回ったあとは阿蘇山へ。
結構強風でしかもガスっててあまりキレイに見えない・・・ 大観峰からは普段だと眼下に広がる美しい景色が広がるらしいですけど・・・
ドローンも飛ばしてみましたがあまりキレイに撮れていませんでした。
さて、実は阿蘇山に来たのはもう1つ目的が。
通行止めになっているのは知っていたものの、見てみたいと思ったラピュタの道。
ギリギリまで行って空撮出来ればと思っていましたがあえなく入口で通行止め。
ここからドローンを飛ばす?ということも考えてみましたが間違いなく木に引っかかって大惨事となりそうなので却下。
ちょっと違う場所まで行ってみました。
ここも地震の影響が出ていました。
にしても寒い。 久しぶりに体験した氷点下。
ロープウェーも運休中となっていて見るべきところはあまりありませんでした。
天気の良い時にもう1回行ければ。
熊本の1日も早い復興を願っています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿