1.18.2018
【アメフト】 4強出揃う。 スーパーボウルに出場するチームは!?
ファルコンズ、ペイトリオッツ、スティーラーズ、バイキングス
この4チームがスーパーボウルをかけて戦うと予想していましたが、正解率50%。
AFCでは常連ペイトリオッツとジャガーズが、NFCでは上位シードのイーグルスとバイキングスが火花を散らすことに。
果たして出場するのはどのチームになるのかっ!?
ニューイングランド・ペイトリオッツ対ジャクソンビル・ジャガーズ
言わずとしれた常連チーム、第1シードのペイトリオッツがスーパーボウル初出場を目指すジャガーズと対戦。 ジャガーズは1995年にNFLに加入。 翌年の96からプレイオフに出場し、以降も97、98、99と続くもそれ以降は2005、2007のみ。 10年ぶりにプレイオフ出場となった若きチーム。 2014年ドラフト全体3位で指名されたBlake BortlesがQB。
ディビジョナル・プレイオフではスティーラーズ勝利という大方の予想を覆し45-42という点の取り合いを制して、チャンピオンシップに駒を進めた。 21点差をここまで接戦にしたスティーラーズもすごかったけど、悔やまれるのは4th&1のギャンブルでのコール。 そして残り時間2分強、タイムアウトも2回ある中でのオンサイドキックのコール。 これがジャガーズの加点を許すことになったのは言うまでもない。
Bortlesはこの試合で1タッチダウンのみの記録(獲得ヤードも214ヤード)だったが、地上戦でLeonard Fournetteが3タッチダウンの活躍。 スティーラーズはRyan Shazierを欠くと守備がボロボロになることが改めて露呈された試合だった。
ペイトリオッツに関してはプレイオフ出場回数とかスーパーボウル制覇した回数とか調べるのも面倒なので割愛 (^_^;)
で、結局のところどちらが勝つのか?ということになると、総合的に見てもやはりペイトリオッツ有利と予想してしまう。 ホームアドバンテージもあるし、経験、場数が違う。 対タイタンズ戦のように大きな点差が開いて圧倒的勝利でスーパーボウルに、というのが私の予想。
そして出来れば今シーズンでトム・ブレディ引退、ベリチック退任のニュースが流れるならば、私は全力でペイトリオッツを応援したい。
フィラデルフィア・イーグルス対ミネソタ・バイキングス
プレイオフ出場25回目となる第1シードのイーグルスは2016ドラフト全体2位指名のCarson Wentzが牽引していたものの、レギュラーシーズン終盤で怪我でアウト。 代役としてNick Folesが先発中。
一方のミネソタ・バイキングスは今年スーパーボウルが開催される地でもあるゆえ、開催地に地元のチームが出場するという期待がかかる。 1961年からのバイキングスはプレイオフ出場はイーグルスよりも多い29回目。 イーグルス同様、先発QBを欠き、Case Keenumが牽引している。
バイキングスは対セインツ戦で試合時間残り数分の中で熾烈なシーソーゲームを展開した。 これはファンではない人たちも見ていて面白かったに違いない。 残り0秒で奇跡のタッチダウンを決めたStefon Diggs。 セインツの43番のディフェンスが・・・との指摘もあるが、昔ブロンコスが対レイブンズ戦のプレイオフでやらかしたRahim Mooreのアホディフェンスを思い出してしまったのは言うまでもない (^_^;)
試合は終始バイキングス有利な展開になると見ている。 イーグルスはファルコンズ相手に善戦した。 が、Nick Folesが果たしてバイキングス守備相手に活躍出来るかというと疑問が残る。 Drew Breesでさえ苦戦していた。 しかもMark Ingram、Alvin Kamaraのロングゲインを許さないラン守備も鉄壁。 着実に加点出来るバイキングスのオフェンス陣。 Stefon Diggsが、Adam Thielenが、そしてKyle Rudolphが。 Latavius Murrayのランもある。
開催地ミネソタで地元のチームが出場することになるだろう。
ということで、スーパーボウルはペイトリオッツ対バイキングスと予想!!
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