12.05.2017
【アメフト】 失望続きのブロンコス。 ついに8連敗。
12月3日、アウェイでのドルフィンズ戦。
どうせ負けるだろうなーと思って見ようともしなかった試合ですが、結果は9-35で惨敗の8連敗。 連敗街道を突き進んでおります。 最後に勝った試合は第4週の10月1日、レイダース戦みたいです。 つまり2か月以上勝ち星に恵まれていないブロンコス。
接戦(1ポゼ差以内)になったのはベンガルズ、レイダースの2試合のみでそれ以外は基本的に全て大敗。
ドルフィンズ戦で先発したのはTrevor Siemian。 SiemianからOsweiler、Lynchと続いて結局Siemianに戻ってきた負のQBローテーションはこの試合で200ヤード、0タッチダウン、3インターセプトと全くダメ。
ドルフィンズにはブロンコスに馴染みのある選手もいて。
McDanielsとの確執からトレードされたJay Cutler。 2タッチダウンを決めるも2インターセプト。
Peyton ManningのホットターゲットだったJulius Thomasも1タッチダウンを決める。
この試合オフェンスで唯一頑張っていたのはC.J. Anderson。 ランでは67ヤード、レシーブでは43ヤードとどちらもチームトップ。
ディフェンスはChris Harris含む3人がターンオーバーを奪うも9-35という大敗。
マイアミのスタジアムも人が少ない・・・ 誰もこんな試合見に来ないのかもですねー。
ファンとして言えること。
Vance Joseph、あなたはコーチの器ではない。 さっさと辞職してください。
2ポイントコンバージョン失敗、オンサイドキック失敗とおバカ采配丸出しだし、試合に向けての準備が足りていない。 一生懸命練習したという言葉を良く聞くけど、努力が全く報われていないのは采配が悪いからだとは思わないのだろうか・・・
弱いときでも見届けるのが本当のファンと言うのはよく使う言葉だけれど、何か希望があればそれも分かるものの、ただ何も変化のない1週間が過ぎ、大敗が続くようでは受け入れられないですなー。
試合後にAdam Gaseと話し合うC.J. Anderson。
揺るぎない師弟関係って感じでしょうかね。 そう言えばAndersonはドルフィンズに移籍なんて話もあったなー、なんて。
ともあれブロンコスはこれで8連敗。 次はジェッツ戦。
ファンは怒ってチケット転売に走っているようです。
今日の時点でジェッツ戦のチケット最安値は49ドル。 もっと下がるかもですね。
一方のファンタジー。
77点で勝てたのはラッキーとしか言いようがありません。 次週14週はプレイオフ前の最終試合。 10チーム参加のこのリーグは上位6チームがプレイオフに。 私含めて7勝6敗チームが4チームあって6勝7敗が2チーム。 既に2チームはプレイオフ決定なので、この6チームによるプレイオフ戦線が来週行われます。
もう1つのリーグではMNFのスティーラーズ猛攻にヤラれて76点で敗戦。 成績は8勝5敗に。 こちらもプレイオフのボーダーラインなのでテコ入れをしないといけないかもです。
Elliottが途中で抜けてからかなり厳しい戦いを強いられています。 ブロンコスと同じようにプレイオフに行けないなんてことがないようにしないと。
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