何を食べても安くて美味しい美食の街サン・セバスチャン。
5分も歩けばバルがありますし、ちょっと喉を潤す程度にビールが飲める。 サクッと飲んでサクッと食べて次のバルへ。
そんな夢のような体験を始めて3軒目。
腰が痛い。
そう、バルは基本的に立ち飲みが多く、初日から観光を続けていたこともあって持病の腰痛が悪化。
歩くのも痛いほどになっていたわけで、でもせっかく来たのでホテルで休むなんてことはしたくない。 となると、座れるバルの確保が必要となってきますね。
Bar Sportはテーブル席が3卓、4卓ぐらいしかありませんが運が良ければ座れます。
なんとこのバル、日本語メニューまで存在。
カウンターには大好物スモークサーモンも♪
取り敢えず赤ワイン、ビールを注文して運良く空いたテーブルを確保。
幾つか注文したらパンが運ばれてきて。
先ずはコロッケが登場。
そしてウニのクリーム。
そしてイカのグリル。
腰痛の回復を待ちながらお会計。
13.20ユーロ。
やっぱり安い。
4軒目に向かいます。
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