スペイン滞在5日目、サン・セバスチャンで自由に動ける最終日の3日目の行動記録を一挙公開です。
朝食に選んだのはここ。
結構有名なベーカリーみたいなんですが、そんなことも気づかずに入りました。
朝は軽めにってことでエクレアを1つ。 2ユーロ。
甘党でもあり辛党でもあるわけですが(つまりは好き嫌いがない)、エクレアにはちょっとうるさいです。 サクッサクの生地が良かったですが、若干甘すぎたかなーって感じ。 甘さ控えめにして欲しかったです。
さて、これからケーブルカーに乗ってサン・セバスチャンを一望できるモンテ・イゲルドに行くわけですが、そのケーブルカー乗り場まで歩いて行くことに。
右手にキレイな海、左手は住宅地の遊歩道を歩いて20分ほど。
ケーブルカー乗り場に到着です。
往復3.15ユーロのケーブルカーはこんな感じ。
結構急なんですけど大丈夫でしょうか・・・
ガタガタガタって音を出しながら今にも壊れそうなケーブルカーは進んでいき、前方から対向車(?)が。
ちょうど中央あたりで線路が2つに分かれていました。
5分もしないうちに頂上に到着し、到着からの景色はこんな感じで。
前日に行ったモンテ・ウルグルよりも景色は良いです。 視界を邪魔するものが何もないですし。
更に塔があるのですが、これに上るには更にお金がかかるようで、その金額自体は大したことないのですが(3ユーロとかそれぐらい)、現金をあまり持ち歩いてきていない今回の旅行だったのでちょっとでもセーブするために上には行かず。
そして来た道をまた戻っていきます。
ランチは初日、そして4日目にお世話になったAtariの姉妹店、Trip Advisorで8位のSirimiri Gastrolekuを利用。
若者向けと言われているこの店は椅子も結構あってゆっくりと食事が取れるようになっていて、1杯1ユーロのワインもありました。
イカスミのコロッケが有名らしいのでそれを注文。
中は真っ黒。
それ以外にも幾つか注文して。
お皿をもらってピンチョも幾つかピックアップしてくることに。
合計24ユーロ。
サン・セバスチャンの最終日なので、あとで後悔しないように食べて美味しかったものをリピし始めたり。 やっぱりGandariasのソロミーヨ(ステーキ)は何度でも食べたいし。
そうこうしていたらあっという間に夕暮れ時。
サン・セバスチャンも明日には発つことになるんだなーなんて感慨にふけることはなく、それならもっと飲まないと、と仕切り直し。
Casa Urolaという旬の素材を使ったメニューが楽しめるバルをチョイス。
1階はバル、2階はレストランになっているようで、一流レストランの味が格安で楽しめるみたいです。
こんなTシャツを着たお兄さんがいたので写真を1枚撮らせてもらいました。
面白いなーと思ってどこで買ったのか聞いたら日本(秋葉原)だそうです。
ここでも幾つか注文したのですが、スペインに来てあまり食べられてないホタテのグリルがありました。
ちょっと見づらいですが・・・オレンジの部分はヒモです。 ノリを使った魚介風味が漂う一品。
それ以外はこちら。
合計19.20ユーロ。
次の日は早朝の電車でバルセロナに戻るのでこれで終わり。 と思ったら妻はせっかく来たのに後悔したくないと言い、日本の味も恋しくなってきた5日目ということでKenjiという店でラーメンを食べたそうです。
スペインに来て、バルセロナは外食も安くて美味しいし最高だなーって思ってましたが、サン・セバスチャンはそれ以上でした。 さすが美食の街と言われるだけのことはありますね。
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