チャーハン熱が止まりません。
パラパラに炒めた白米に、塩味で味付けされたチャーハン。 そんなシンプルなチャーハンを探し求めていますが、なかなか理想に近いところはありません。
ただ最近気づいたのは日系で食べるよりも中華レストランで食べた方が出会う確率が高いのではないかと。
そんなわけでLomitaにあるA-1 Chineseに行ってきました。
ここは週末ランチとかでたまに利用する店です。
小さいレストランなので店員さんの気配りもよく、大概外れたことはありません。
ランチスペシャル欄を見ていると・・・
普通のチャーハン(鶏、牛、豚、野菜の選択肢あり)が7.95ドル、何だか良く分からない揚州チャーハンなるYeung Chow Fried Riceも7.95ドル。
どんなものなのかメニューにも載ってないので頼むのに若干勇気がいります。
でも通常メニューに目を通すと書いてありました。
中華風ソーセージとエビと鶏肉のチャーハン、と。
余計に頭を悩ます結果になりましたが、まぁそれでいいかと注文。
前菜がついてきて。
スープもついてきて。
そしてチャーハン。
デカイ・・・
これ、1人分でしょうか・・・
あまりの大きさに店員さんに聞いたところ、ランチの価格でも量はディナー分ありますと。 ディナーでもこんな大きなチャーハンを1人で食べることはないでしょう(おそらく複数人で行ってみんなで分けて食べるということでしょう)。
取り敢えず目の前に置かれた山盛りのチャーハンを食べ始めます。
塩味なのはいい感じです。 キャベツが入っているのも珍しい。 でも何だかな、やっぱりニンジンとかグリンピースは邪魔な感じ。 特にニンジンは甘みを感じてしまうので・・・ 彩りを考えるとアリなんですけど、味的にはちょっと邪魔しちゃってる感じが否めませんでした。
当然1人で食べきることはできず、申し訳ないけど残させていただきました。
持ち帰りますか?と言われたのですが、このあとに予定もあったのでそのままとなりました。
チップいれて10ドル。
美味しいチャーハン探しの旅は続きます。
ご馳走様でした m(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿