12.05.2016
【アメフト】 第6シード再奪還! ディフェンスが光ったジャガーズ戦
12月4日、敵地ジャクソンビルで行われたブロンコス戦。 第12週でチーフスに破れ、第6シードをドルフィンズに奪われて2010年シーズン以来のプレイオフも危うしという状況。 これからは1敗が大きく響く状況の中、ジャガーズ、タイタンズ、ペイトリオッツ、チーフス、レイダースと最後の3週は上位チームとの対戦が続く。 つまりはジャガーズ、タイタンズの2試合は絶対に落とせない試合。 予想ではブロンコスが24-17で勝利と思っていたけど、蓋を開けてみれば20-10で勝利。
最近40を間近にしてボケてきたのか、東海岸で行われる試合だっていうのに午後1時(PST)から始まるものだとばかり思っていました。 朝起きてモーニングコーヒーを入れて、新聞読みながらテレビ点けて、アメフトのニュース見ながら時計は10時を回り、あー、今日のテレビ放送はラムズ対ペイトリオッツかー、なんて見ていたところ画面下部にDEN@JAXの情報が・・・!?
あれっ? (・。・;
やられた・・・ orz (ダレに?)
ということで急いで試合観戦準備。
よって最初から見ることの出来なかったこの試合ですが、怪我でアウトとなったTrevor Siemianに替わって先発出場したのはドラ1のPaxton Lynch。
パスの精度が悪すぎる・・・
OLがヒドイのは分かっている。 でも、24回投げて12回成功、104ヤード獲得にタッチダウンなしではどうしようもない。 これはティーボウ以来のBustの可能性も・・・? とは言っても最初の1年はまだプロのレベルに達せないだろうと言われていたのも事実だし、まだまだこれからなのかもしれない。 DALのPrescottが4巡で指名されて、あれだけの活躍を魅せるなか、1巡でこの成績だとどうしても物足りないって印象は拭えない。
パスがダメならランか・・・?
Kapri Bibbsの24ヤードランなどがあったものの、オフェンスによる唯一のタッチダウンはDevontae Bookerの6ヤードタッチダウンランだけ。
合計206ヤードしか稼げないオフェンス陣、これはプレイオフに向けて黄信号間違いなし。 1stダウン更新なんてたった10回(JAXは19回)。 3rdダウンに関して言えば、13回中1回しか更新していないし・・・
オフェンスがダメならディフェンスが・・・ ダメな部分を補い合ってこそのブロンコス。
Chris Harrisがインターセプト。
先週までボカスカやられていたBradley Robyがピック6。
Blake Bortlesにサックを浴びせることは出来なかったけど、Derek Wolfeもプレッシャーを与え続けた。
結局試合の見どころがないまま3時間が経過し、20-10でブロンコスが勝利して8勝4敗。 レイダース、チーフスも勝ったので順位に変更はなし、今年のAFCは第1シードがレイダース、第2シードにペイトリオッツという最近見たこともないような展開。
来週はレイダース対チーフスの対戦もあるし、ブロンコスはタイタンズ相手に負けられないし、目が離せない展開の中、私はヒラメ釣りに行ってきます (^_^;)
Go Broncos!!
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