お昼に回転寿司でがっつり食べたのに、夜は夜で居酒屋です。 しかも予約を入れた時間が夕方5時と、どう頑張ってもお腹が空きそうにありませんがここは頑張っていきましょう。 せっかくの日本滞在ですし。
外観がキレイでオシャレな感じです。
事前に知っていましたが、飲み放題プランもあります。 60分980円って激安です。 というか、日本は大概これぐらいなのかな・・・？
店内もキレイで、予約があることを告げて席に案内されました。
メニューをもらいました。
あー、やっぱりこういう時代になってくるよなー。 日本人客だけじゃなく、海外からやってくる人たち向けのメニュー。 当然全部の言語を印刷するのは手間でしょうし、コストもそれなりにかかる。 それだったら各自のスマホで見て下さい的な。
実はこんな感じのビジネスを始めたら面白いかもなーって思っていた時期がありました。 テーブルにはQRコードなんかがあって、自分たちのスマホでそのまま注文出来るみたいな。 タッチパネル式のスクリーンを用意するにはどうしても経営側からすれば費用がかさむし、かといって人件費も減らしたい。
じゃあどうするか。
個人の持ち物でやってもらえば良いんじゃないの？的な。 それがお財布ケータイとか、Apple Payとかにそのまま繋がっていたらあら簡単♪
というか、日本だったらこんなシステムは既にできてそう。 アメリカはまだまだ注文した品を手書きすることが多いですけどね。
おっと、話が脱線してしまいましたね。 てんくうはコースメニューも豊富です。
一番安いコースメニューは全6品ついて2,000円。 そして1人2時間1,500円で飲み放題にも出来るらしく。 それだったら計3,500円か。 安いなー。
そしてテーブルの上にはこんなおもてなしも。
日本に帰ってくる度に、このおもてなしという精神がアメリカにももっと浸透してくれればと思いますが、まぁ残念ながら無理でしょう・・・
取り皿も1つ1つ違う文字が書いてあって可愛いです。
さて、お腹は空いていませんがせっかくなので飲み放題プランがいいな。 ということで、事前にオンラインで見つけていた、2時間飲み放題＋6品で計2,980円を注文することにしました。
お腹空いていないというのに飲み放題に釣られるのが私たちです。 ちなみに飲み放題プランは全部で20種程あるのですが、500円追加するとプレモルに変更出来るとのこと。 私は痛風予備軍に入隊した経緯があるのでビールは最近ほとんど口にしませんが、ビールラバーの妻にとってはこれは願ってもないチャンス！ しかもアメリカじゃプレモルは飲めないですから。
1人だけこっちのプランにはできますか？と聞きましたが、さすがにそれはダメだったようで、2人とも500円追加プランに。
そうなると私もプレモル飲むべきか？と迷いましたが、ハイボールを注文。
そして1品目のえびせんが出てきました。 ヤバい、別のメーカーのものだけど、えびせんってなんでやめられないとまらないなんだろうか。
そしてサラダ。
なかなかのボリュームで彩りも良いですよね。
さぁ、2時間飲み放題の中、一体どこまで飲めるのか。 2杯目登場。
食事はふじのくにポークの蒸ししゃぶが運ばれてきました。
そしててんくう大橋出し巻き玉子。
生のりが入っているようです。 見た目もド派手。 そしてドリンクは3杯目に。
ここで鶏の唐揚げフル振るシェイク♪なる料理が登場。
甘辛ダレでした。 ここまでで既に5品登場。 ドリンクもラストスパートにいかないと。 日本酒を注文。
ドリンクのラストオーダーは飲み放題が始まって1.5時間後。 最後に緑茶ハイを注文。
するとここで
最後のお料理をお出しするのを忘れていました。 お店からのサービスとしてもう1杯ご注文ください。
と、ここでもおもてなしがっ！！
最後は釜揚げしらすご飯がやってきて、これに緑茶ハイを飲みながら食事を終え・・・
先ほど頼んだレモンサワーで終了。
飲んだ合計はハイボールが3杯、日本酒1合、緑茶ハイ、レモンサワーの計6杯。 2時間（厳密には1.5時間？）だとこれぐらいでしょうかね。 妻はビールと梅酒を飲んでました・・・ (^_^;)
そしてお会計はと。
日本の外食は安いですよね。 2人飲み放題（プレモルへのグレードアップ含む）に6品で6,960円。 日本に来るとやっぱり太るっていうのは仕方ないことかもしれません。
てんくう富士駅前店 食べログ・レビュー （実際にはレビューは1つもありません・・・）
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