静岡にやってきました。
到着して車を降りて外気に触れた瞬間、ひょっとして暖房でも点いてる?と疑いたくなるような暑さ。 あまりの暑さに
あつぅーーー ( ゚д゚)
と、発狂してしまったところ、そばにいた人が驚いていました。 いや、そりゃそうですよね。 この暑さ、住んでいる人にとっては普通なわけで、というかむしろ9月に入って若干涼しくなってきたとか思っているところに、いきなり暑いと叫ぶ男がいたらびっくりしますわ。
静岡に降り立って気付いたこと。 やはり軽井沢は避暑地だった。 暑地とかイジってごめんなさい。 今思えば軽井沢は天国だったかも。
というか、8月って一体どんな気候なんでしょう? 9月でこれだったら亜熱帯みたいな感じなんじゃないでしょうか。 日本の皆様、毎年いつもお疲れ様です m(_ _)m
さて、9月11日の日曜日、最強のコスパ店との呼び声が高い魚磯という回転寿司にやってきました。
この店にやって来るのは確か2回目。 カウンター席とブース席があります。
今回通されたのはカウンター席。 回転寿司なので当然目の前をくるくると回っていますが、板前さんに注文を入れることも当然可能です。
こちらはメニュー。
一見決して安くないようにも見えますが、ランチ時は1皿100円から(平日は100円を切るらしい)な上に、ちょっと他では食べられないようなネタもあるのが特徴です。
アメリカ生活が長い私たちにとって、すみませーん!!と呼ぶのはちょっと抵抗があるんです。 ウェイター、ウェイトレスさんが来てくれるか、呼び出しチャイムがないと・・・と思ってしばらくモジモジしてました (^_^;)
先ず頼んだのがこちら。
3点握り。 ハマチ、シイラ、のどぐろでこれが100円。
近海生かつお3貫。 これも100円。
ブリトロの炙りは1貫188円で、2貫注文。
炙ってない普通のブリトロも注文。 これも188円。
店の名前にもなっている魚磯軍艦。
色んな魚の切り落としを軍艦にした一品。 これも100円。
アメリカではほとんど食べられないアジも注文。
そしてエンガワとか。
当然マグロも。
赤えび。
炙りサーモン。
マグロの皮の軍艦なるものがあって、興味本位で頼んでみました。
メデューサみたいな見た目・・・
これだけはちょっと失敗だったかも・・・
更に別の3点盛り。
2人でお腹いっぱい食べて、更に持ち帰り用に2つ、10貫ずつパック詰めして、それでも5,000円。 安い、安すぎる。 アメリカだったらクオリティももっと低いのに200ドルは軽くオーバーするでしょう。
美味しい店はもちろんもっといっぱいあるでしょうし、安い店も探せばもっとあるでしょう。 ですがクオリティと価格を比較すれば大満足の店であることは間違いありません。
でも暑さだけはやっぱり耐えられない・・・ orz
魚磯 富士店 食べログ・レビュー
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