10.06.2015

【アメフト】 4連勝をかけての対戦! 対バイキングス戦評


10月に入りピンクカラーを身に付ける選手が目立ちます。 乳がんの早期発見を呼びかけるピンクリボンキャンペーンを2009年から実施していることが理由ですね。

ヒヤヒヤな内容ながら3連勝で記録を伸ばしているデンバー・ブロンコス。 第4戦は開幕戦以来のホームで迎えるミネソタ・バイキングスとの対戦。 若き司令塔Teddy Bridgewater、そして1年間の出場停止から復活を遂げるAdrian Petersonがランを牽引するチーム。

私の予想では20-17でブロンコス勝利と予想したが果たして・・・?

Bridgewaterには予想通り激しいパスラッシュが続いた。


DeMarcus Wareが1サックを記録し、4試合で4.5サックを記録。


T.J. Wardも2サックを記録。


Adrian Petesonを抑えこむオレンジクラッシャーたち。 48ヤード走られなければ33ヤードのみに封じ込めていたことを考えると上出来といったところでしょうか。


Von MillerとDanny TrevathanがKyle Rudolphを抑えこむシーン。 Rudolphはもうちょっと活躍すると思っていましたが、2レシーブ7ヤードと完全に封じ込めています。


Bradly Robyも1ファンブルフォースと活躍。


Chris Harris Jr.は・・・どうでしょう。


にしてもこんな巨漢な人がいきなり走ってきたら怖いよって思わされる↑の写真。 

やっぱりブロンコスはディフェンスのチームへと生まれ変わったと思っていいのかもしれません。

OLがスペースを作れないのですっかりランが影を潜めているブロンコスオフェンス。


C.J. Andersonは11回43ヤードですが、今回は今までの中で一番良かったかも (ファンタジー的に)。


そしてなんといってもRonnie Hillmanが72ヤード爆走のタッチダウンを決めるというビッグプレイも生まれ。


ファンと喜びを分かち合うHillman。

そしてパスオフェンス。


Peytonさん・・・

27回中17回成功213ヤードに1タッチダウン、2インターセプトだとファンは納得できません。 本当に今シーズンで引退することになるんでしょうね。 



Demaryius Thomasは9回レシーブ93ヤードを獲得。


Emmanuel Sandersは3回68ヤード。


Owen Danielsが2試合連続TDを決めて。


Brandon McManusは相変わらずの抜群の安定感。 未だ1回もミスしていませんが、本当は1回ミスしてますよね。 タイムアウトに助けられただけで・・・

接戦となった試合は最後にT.J. Wardがファンブルフォース。



Von Millerがしっかりとリカバリー。

これで23-20で勝利となりました。


最後はManningとPetersonがガッチリと握手。

毎度のことながらヒヤヒヤの展開です。 私の予想は20-17、試合結果は23-20。 実に惜しい。 

これでブロンコスは無傷の4連勝。 次は元ブロンコスのDCだったJack Del RioがHCを務めるOakland Raidersと対戦。 

連勝記録をどこまで伸ばせるのかが見物です。

Go Broncos!!

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