【アメフト】 プリシーズン開幕！ 初戦はシアトル・シーホークス戦！！

8月14日、ようやくブロンコスのプリシーズン開幕の日がやって来ました。　対戦相手はシアトル・シーホークス。　2年前のスーパーボウルでの雪辱を、去年のレギュラーシーズンでの雪辱を、2年連続プリシーズンで返したいと思う小さな夢です。

んなわけでコイントス。

ちなみにこの試合、Peyton Manning、Demaryius Thomas、Emanuel Sanders、Owen Danielsが欠場。　ディフェンスは良く分からなかったけど、DeMarcus Ware、Chris Harrisとかが出ていなかった模様。

シーホークスの攻撃で始まるも、いきなりブロンコスのビッグプレイが炸裂。

Von MillerのQBサック！　51番Davisがカバー。

ブロンコスのオフェンスはBrock Osweilerが牽引。

TE Virgil GreenへのTDパスもヒットし。

終わってみれば15/20、151ヤード、1TDとまぁまぁ良かったと思います。

Kでは1番をつけるConnor Barthと8番をつけるBrandon McManusの熾烈な争い。

52ヤード含む3回中3回成功したMcManusが一歩リードというところかな。

にしてもBritton Colquittのパントはショボいのが多かった。。。　オフェンス、ディフェンスはそこそこ良かったのに、スペシャルチームは非常に不安な内容。　大丈夫なのだろうか。。。

地上戦ではトレードの噂もあるRonnie Hillmanが頑張っていたなぁ。

22番CJ Anderson、28番Montee Ball、23番Ronnie HillmanというブロンコスのRB事情だけれど、この人も忘れてはいけない。

40番のJuwan Thompson。

ディフェンスではこんな人も光っていた。

48番Shaquil Barrett。　Von Millerと同じOLBポジションで3番手扱い。

QBでは3番手のZac Dysertも出場。

2/5、14ヤードのみと散々な内容。。。

4番手で出てきたのは3番を付けるルーキーのTrevor Siemian。　

今年のドラフトで7巡全体250位で指名された選手。

5/6、90ヤードとDysertよりも良い成績でした。

それとNTの2番手に位置しているDarius Kilgoもそこそこ良い動きが見れた。

Kilgoも今年6巡で加入した選手。

あとはShane Rayも怪我からの復帰で心配していたけどいい動きをしていたので安心。

結局22-20でブロンコスの勝利となったプリシーズン初戦だけれど、不安要素はやっぱりスペシャルチーム。　2試合目以降でどのように修正してくるのかが見ものです。

Go Broncos!!