8月22日、デンバー・ブロンコスがまたも敵地にて迎えるプリシーズン第2戦目。 今回の対戦相手は現ブロンコスのHCであるGary Kubiakが長いことHCを務めていたヒューストン・テキサンズ。
去年、一昨年はプレイオフを逃したものの、2012年シーズンでは12勝4敗で地区優勝も果たした守備には定評のあるチーム。 その中心人物と言えばJ.J. Wattであることは知られていますが、今回そのWattは出場せず。
この試合、なんと言っても見どころはPeyton Manningの復活戦。
プリシーズンなのでフル出場はしないまでも、一体どんな仕上がり具合なのかが気になるところ。
C.J. Andersonをターゲットに。
Demaryius Thomasにパスをヒットさせ。
新加入のTE Owen Danielsとも連携は取れた様子。
でも終わってみれば
8/14、52ヤード、0タッチダウンに0インターセプトという成績。
半分ぐらいしか成功しなかったのは不安視のあるOLか？と思いきや、実際問題テキサンズの守備陣はマニングに触れることすらなかったとのこと。 Wattがいないにしてもなかなか上出来。 問題はレシーバーの落球だったようです。
OLがうまくManningを守れるのであれば、開幕戦のレイブンズではTerrell Suggs、Elvis Dumervilを相手に、 2戦目のチーフス戦ではJustin HoustonやTamba Haliに対峙しても頑張ってくれるでしょう。
Manning下がったあとに出てくるのは当然この人、Osweiler。
Andre Caldwellにもロングパスをヒットさせたようですけど。。。
Manning引退後に引っ張っていけるのかは非常に疑問が残るところ。
現在4番手扱いのSiemianも良かったみたいです。 このまま行くとDysertを抜いて3番目に入ってくるのかも？
地上戦ではRonnie Hillmanが奮闘した試合。
となると、C.J. Andersonが先発は間違いないとして。。。
2番手だったこの人、Montee Ballは3番手扱いになってくるかも。。。
こりゃファンタジーに向けて情報収集を怠りなくやらないと厳しい結果が待ち受けてきそうですわ。
そして2年目WRのCody Latimerはほとんど活躍の場がなかったみたいです。
個人的には今年は良い成績残せるんじゃないかって思ってるんですけどね。
Wade Phillipsが率いるディフェンス陣はルーキのShane Rayが良い動きを連発。
やはりトレードアップして獲得したのには理由があったってことか。 そしてもう1人のエッジラッシャー、初戦のシーホークス戦で良い活躍を魅せていたShaquil Barrettも。
Demarcus Ware引退後もOLBは安泰かも。。。？
ILBのBrandon Marshallも絶好調！！
NTのSylvester Williamsも1サックを記録。
Jack Del RioからWade Phillipsに代わって守備が更にパワーアップした気がします。 今年はオレンジクラッシャーの活躍が楽しみ。
そしてKではBrandon McManusが蹴っていました。
でもどうなるんだろ。。。？ Connor Barthなのか、McManusなのか。
いい加減決めてもらえないとね、ファンタジー（以下略）
と良いことばかり書きましたが、パントリターナーのOmar Boldenはやっちゃったみたいです。 ここは改善が急務ですね。
次回は8月29日にSF 49ersをホームに迎える試合。 PSTで午後6時開始みたいだけど、テレビ放送あるのかなぁ。。。 楽しみです♪
Go Broncos!!
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