6月12日に公開になった映画、ジュラシック・ワールド。 ジュラシック・パーク、ロスト・ワールド、ジュラシック・パークIIIに次ぐ、4作目となる今回の映画。
しかもリメイクではなく、ジュラシック・パークが公開された1993年から22年後の話というところも非常に興味を惹かれる。 私が行く映画館は火曜日と木曜日が安いので(終日5ドル)、合間を縫って行ってきました (≧∇≦)
あ、2枚あるのは妻を連れて行ったわけではなく(妻はこの手の映画が大嫌い)、映画はアバター以来という父親を連れて行ったからです(^^;)
ちなみに公式トレーラーはこちら(↓)から。
もうね、はっきり言って恐竜ものの映画ってだけでワクワクしちゃいますよ。 1、2、3と観続けてきて、それが長い年月を経て新たなストーリーが生まれる。 観に行かないわけには行きませんよね?
日本では公開が8月ってことなので、あまり深く書いてしまうと問題になる方もいらっしゃるでしょうからとりあえず感想だけ。 うん、総合的に観て面白い! ちょっとですね、手抜きCGかなって部分がところどころで見受けられるのですが、そもそも恐竜映画って言ったらCG満載ですから多少の妥協は致し方ありませんね。
調教される4匹の恐竜ラプトルと遺伝子操作によって生み出されたインドミナス・レックスとの戦い、水中恐竜のモササウルス、トリケラトプスやプテラノドンなどの登場。 恐竜ファンとしてはたまりませんね~。 いつか恐竜を使ったテーマパークが本当に出てくるのかなぁなんて淡い期待も持ってしまいます(^^;)
ハマダというパーク内の日本人警備管理者が出てきたのですが、レックス捕獲作戦の最初の犠牲者になってちょっと残念でした。
これだけの大作ですから観て損はなし。 でも血とか嫌いな人は控えた方が無難ですね。
今年観た映画の中では今のところ第1位です(といってもまだ今年は3作しか観てないけど。。。)。
2 件のコメント:
8月の公開が楽しみです。
3Dで見たいのだけど、目が疲れるから悩みどころですw
> kazusatoさん、
コメントありがとうございます。
私が行っている映画館には3Dがなかったので通常版を観ましたが、
3Dになるとまた迫力ある内容になるでしょうね。
ただ仰るように目は疲れますね。。。
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