大宮を離れ、新潟を経由して山形県は鶴岡に向かいます。 のどかな風景を見ながら、社内で仕事を・・・なんて思っていたらインターネットが繋がらない。 仕方なく風景だけ見ていました。
そして新潟と山形を繋ぐこの新幹線いなほが揺れる揺れる・・・ どうやら地震の影響で線路に歪みが出たことが関係していると聞きましたが、本当でしょうか・・・
そしてようやく鶴岡に到着。
鶴岡駅に迎えに来てもらい、さて、仕事仕事。 仕事風景は特にお伝えすることもないので、仕事が終わった後のお話。
やってきました。
七番地。
予約がないと絶対に入れない店。 店の前には今日はいっぱいですと書かれたメモが毎日張ってあり、事前予約は必須。 しかも今回の訪問に合わせて1ヶ月前から予約してくださっていたとか。 ありがたや、ありがたや。
献立表と書かれたメニュー。
先ずはビールで乾杯♪
今年の収穫はもう終わってこれしかありませんと言われた見た目が枝豆なだだ茶豆。
ん？ 収穫が終わったって枝豆だったら1年中食べられるのに？ 山形の方々はこのだだ茶豆は季節的なものとして認識されており、これが食べられる夏のある一定期間にありがたみを感じるのだそうです。
普通の枝豆に比べて豆がしっかりしていて、うまく表現できませんが歯ごたえがちょっと粉っぽい感じがしました。 粉っぽいって言ってしまうとどうしてもマイナス表現になってしまいますけど・・・
そしてここに来たらどうしても食べたかったのがこのモツ。
塩とタレ、どちらでも注文出来ますが、私は断然塩派。 モツが柔らかくてふわっふわしていて美味しいんです。 何本でも食べられる感じ。
そして銀だら。
脂も乗っていて美味しい～。 もともと銀だら自体に脂が乗っていますが、その想像を遥かに越える脂の量。
お刺身の盛り合わせ。
そして分厚いトンカツ。
山形に来ると必ず連れて来てくださるありがたいお店、七番地。 でも食事しに来ているわけではなく、きちんと日中は仕事していましたからね。 山形滞在の夜はまだまだこれから。 ハシゴ酒に向かいます。
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