さぁさぁ、やってきますよ~♪
スーパーボウル出場を決める熱い戦いがっ!
いよいよ日曜日~~!
NFC側の予想はまた改めて書くとして今回はなんといっても大事なAFC側。 第1シードのデンバー・ブロンコスが第2シードのニューイングランド・ペイトリオッツを迎える試合。 勝者は2週間後の2月7日にスーパーボウル出場へ。 ブロンコスが勝てば2年前
そんな大事な2月7日への出場を前に、ここで個人的なことを一言。
何もそんな日に出張してこなくてもいいじゃーーん!!!
そう、なんと2月7日に日本からの出張者が・・・ 既にフライトのチケットを抑えてしまったらしく変更は不可。 しかも土曜日にシアトルを経由して日曜日にロサンゼルスに来るとか。 ちっ! またしてもシーホークスが邪魔してきたか・・・(完全にとばっちり)
一応ですね、スーパーボウルって言うのがどれだけ大事なことなのか日本の大半の方々は知らないみたいなんですよ。 だからきちんと説明しました。 2月の第1週の日曜日は日本で言う大晦日と同じようなもの。 視聴率50%を越える紅白のような番組を観ながら家族とゆっくりと過ごすものだと。
あながち間違ってないよ。 ウソは言ってないよ。
視聴率だって50%は越えるし、今年はCold Playだって出てくるし。
だからですね、ブロンコスが出場となったらすみません、日曜日は腹痛か風邪になりそうですのでその場合はUberでも手配します。
【ブロンコス】
ディビジョナルで終始劣勢だったスティーラーズにディフェンス力で勝ち上がったブロンコス。 相変わらずオフェンスは機能していなかったけれど、それはManningのパスの精度の問題もあれば、レシーバー陣の落球の問題でもあった。
1つ光が見えたことがあるとするとSchofieldが健闘していたこと。 ホントにいてもいなくても関係ないだろうよって思うほどボカスカやられていたスコちゃんがここに来てまさかの大健闘だった。 まぁC.J. Andersonのランを見事にHoldingで取り消してくれたこともあったけど、それには目をつぶることにしよう。
OLがManningをしっかりと守っていたのにディープに投げれないからショートパスを多用する、そして落球、ランは出ない・・・ そんな展開はペイトリオッツ戦も同じような感じなんだろうなぁと予想。 というか、スティーラーズよりパスラッシュの強いペイトリオッツにOLがまたしても崩壊する可能性もある。 であればManningのクイックパスをどれだけ的確にキャッチし、そしてそこからビッグゲインを奪えるかと言ったところかなぁ。 間違ってもそこでファンブル、ターンオーバー献上というパターンだけはしてはいけない。
【ペイトリオッツ】
パスラッシュが強力なチーフスでも終始オフェンスは安定していたペイトリオッツ。 Rob Gronkowski、Julian Edelmanをブロンコスがどれだけフリーにさせないかだけど・・・ 厳しい。 特にこの前のスティーラーズ戦のようにタックルをかわされてビッグゲインを許すような展開だけは避けたいところ。
ペイトリオッツのランオフェンスは機能しないことは間違いない。 Steven Jackson? ブロンコスのラン守備の前に20ヤードぐらいに抑えられる。
Von Miller、DeMarcus Ware、Derek Wolfe。 この3人がTom Bradyにどれだけプレッシャーを与え続けることが出来るか、クイックパスのあとにどれだけ早く潰せるか、ここが成功しないことにはBradyの前に虐殺されることも否めない。
【総評】
おそらく最後となるManning vs Brady。 ホームで開催されるのにまたしてもアンダードッグのブロンコス。 これはチーム状態を考えれば仕方のないこと。 が、ホーム開催のアンダードッグでは今期2戦2勝(対パッカーズ、対ペイトリオッツ)。
2点差の22-20でブロンコス勝利とみる。 スーパーボウルに行くのは我がブロンコス!!
ペイトリオッツのスーパーボウルは見飽きたって人たちも多いでしょうから、そんな方たちは一緒にブロンコスを応援すると良いですよ~♪
May the HORSE be with you!!
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