2日目の夜は関係者が集まって火鍋をいただくことになりました。
電車を乗り継ぎ、会場に向かいます。
それにしても・・・ 電車が案外安いんですよ。 それと乗る前にバッグを持っている人は必ず検査を受けなきゃいけないし、車内には必ず安全確認のために警備員が巡回しています。
でも驚くことに電車内は案外自由。 携帯で話す人、歌を歌う人、イヤホンもしないで大きな音で動画を見る人、騒ぐ人、床に座る人、カオス状態です。
良いところもあれば改善する余地もある。 そんな印象でした。
さて、火鍋会場に到着です。
席に着くや否や、先がめちゃめちゃ長いヤカンでお茶（お湯）を注いでくれます。
蓋をして蒸らし・・・
なんとも色鮮やかなお茶となりました。
中国ではあまり水を飲むという文化がないみたいですね。 熱いものを食べるときは出来る限り冷たいものを摂取したくなりますが、ないものは仕方ありません。
火鍋に来たというのに約1名がチャーハン食べたいと駄々をこねるので（私です）。
火鍋店のチャーハンは美味しくありませんでした・・・
スープのベースは2つ。
ここにお肉やシーフードを投入。
「これ、これ、食べてみてください。」
って言われたのがこちら。
ん？ 平打ち麺？
と思いましたが、ガチョウの腸（Goose Gut）らしいです。
10秒ほどシャブシャブして、食べてみてくださいってことで言われるがままに・・・ うん、コリコリしてて美味しいです。
これはまたしても知られざる珍味を発見してしまいました。
会場では突然大音量で音楽が流れたかと思いきや、こんな人が出てきました
何をやっているのかと言うと、素顔を出さずにお面を付け替えるという技（？）を数分に渡って繰り返していました・・・
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