サウスベイで個人的に気に入っているお寿司屋さんはMIURAですが、最近食べに行ったNOZOMIも美味しかったです。
第3のお気に入り店を探そうと、今回はレドンドビーチにあるKURISAKIさんにお邪魔してきました。 こちらのオーナーさんは昔NOBUで働いていたらしく、味はNOBUにも負けないとの噂です(NOBU自体行ったことありませんが・・・)。
裏がパーキングになっています。
このあたりは結構通ったりしていますが、ここにお寿司屋さんがあったことに初めて気付きました・・・
予約してあることを伝え、カウンターかテーブルか聞かれました。
2人なのでカウンターでも良かったのですが今回はテーブル席で。
本日のオススメメニューなどもらいました。
白魚のフリッターは食べたことがないし、ホタテも美味しそうだったので注文。
直ぐにやってきた白魚のフリッター。
揚げ物なのに揚げている音がしなかったことにちょっと違和感を覚えましたが、その違和感はもしかしたら当たっていたかもしれません。 サクッと揚がってなくて、作りおきしたもの・・・なのかな?
ホタテは目で見てもキレイな彩りで、美味しかったです。
お寿司の盛り合わせを注文し、最初にやってきたサラダ。
そして10貫セット。
お寿司は文句なく美味しい。 ネタが新鮮ですし、シャリとのバランスも良い。
美味しい、美味しいけれども、なんとなく違和感を覚えました。
なんだろう・・・?と考えてみるもその回答に行き着かず、盛り合わせの最後、巻物がやってきました。
これも美味しくて文句のつけようがありません。
最後にもう少し注文しようということで頼んだのがこちらの4貫。
これを食べているときに、隣のアメリカ人お客さんがGinger(がり)をください。と言っていました。
あ、なるほど。
先程感じた違和感というのは箸休め的なガリが付いていないことだったのか。
テーブル席の人たちにはガリは注文しないと持ってこないみたいで、これってお寿司屋さんとしてはどうなのかなと思う一面も。 しかもこのKURISAKIではガリにこだわっているらしく、仕込みもきちんとやっていて本当に美味しいガリが食べられるとのことでした。
そんなガリをあえて注文しないと出してくれないっていうのはちょっと残念なサービス。 さすがに食べ終わった後にガリくださいと言うのも変な話なので、ちょっと不完全燃焼な気分で帰ってきました。
カウンターに座ればガリはきちんと出してくれるのかなー?と言うのが気になったのと、あとは前菜をいただくよりも最初から最後までお寿司で通した方が良いのかなと思ったのが個人的な感想です。
ご馳走様でした m(_ _)m
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