5.07.2018
メキシコのリゾート、ロスカボス ①
ロサンゼルスから数時間で到着するメキシコのリゾート地、ロスカボスに向かう搭乗10分ほど前の話。
この日は大変混雑していることもあり、全ての荷物を棚に置くことができないため、乗客の一部は預け荷物にて対応していただきますというアナウンスが流れました。
ドローンやレフが入った手荷物が預け荷物になる・・・
これは非常に危険です。 精密機器を乱暴に扱われたら・・・ 最悪壊れることだってあります。 まさかそんな手荷物に5,000ドル相当の精密機器が入っているとは想像もできないでしょう。 Handle With Careのステッカーを数枚貼ってもらい、機内は気が気ではありませんでした。
そして離陸。
ロサンゼルスを眼下に、2時間のフライトが始まります。
カリフォルニア半島の南に位置するロスカボス。 ど砂漠です。
海はきれいだけど、砂漠ばかり。
今回もきっと暑いことでしょう。
コロナにモヒート、マルガリータが待っています。
ロスカボスの空港は昔来た時に比べるとかなり新しくキレイになっています。 来るたびに毎回変わっている感じもします。
入国審査はいたってシンプル。 サクッと終わって、なぜか最後に意味の分からないボタンを押されて、Goが出たらそのまま通ります。
預け荷物を受け取り、一応中身を確認。 ドローンもレフも外傷がないことを一通り確認し、空港を出ます。
タクシー
タクシー・アミーゴ
なんて声をかけられながら出口へ。
すぐ出たところからアルコールが買えるようになっているロスカボス。 やはりリゾート最高です。
バス停でコスコを掲げている人を探し、名前を告げるとバスまで案内してくれます。
10分ほど待つとのことで、それまでに軽くインスタ映えしそうなところで撮影。
いや、別に映えないし、これしかなかった・・・
そしてシャトルがやってきました。
暑いので水の差し入れもあって。
数人を乗せてバスはいくつかのホテルを回ります。
Grand Fiesta Americanaはそこまで遠くなく、案外早く着きました。
チェックインでシャンパンをもらって、リストバンドが巻かれます。 これで食べ放題、飲み放題がスタート。
1日50ドル分のリゾートクレジットにはディポジットが必要と言われ、クレジットカードを渡すと・・・
ご、五千ドル!?
と驚いてはいけません。 ペソなんです。 ややこしい。 1ドルが25ペソぐらいでしょうか。
オープンしているレストラン、営業時間がリスト化されているものを受け取り、部屋に向かいます。
オーシャンビューのホテル。
窓から見えるのはゴルフ場・・・
正直今まで来たリゾートホテルの中で一番、二番を争うぐらいのしょぼさかも・・・
バスタブも普通。
アメニティも普通。
まぁ食べて飲めてができればそれで良いです。
取り敢えずお昼もまだ食べてないのでお昼を済ませてからホテル散策といくことにします。
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