【アメフト】 Osweilerで連勝！ 16週のQBは果たして・・・？

レギュラーシーズンも残り3試合となったコルツ戦はTNFで木曜日に。　シーズン終盤になりプレイオフの可能性もなくなった今、唯一の楽しみはLynchの怪我の復帰はいつなのか、そして来季のドラフト指名順位はどうなるのか？ぐらいなところ。

Lynchアウトで先発はこの人、Siemian。

が、怪我で途中で退く。　そしてIRとなりシーズンエンド。

そのあとに入ったのはOsweiler。　194ヤード2タッチダウン、0インターセプトにスクランブルからのタッチダウンを決めるなど活躍。

エースWRのDemaryius Thomasは5レシーブ69ヤード。

Jeff Heuermanは1レシーブが貴重なタッチダウンとなり、54ヤードを記録。

くすぶっていたCody Latimerも3回レシーブ60ヤード1タッチダウンを記録。　ここのところちょいちょい活躍出来るようになったものの、ドラフト2巡指名にしてはちょっと物足りないかなって数字。

C.J. Andersonはランで158ヤードを記録。

ディフェンスは相変わらずの鉄壁ぶりでコルツの攻撃を228ヤードに抑えた。

今年は何だかムラのある試合が多い印象。　ひょっとして強いのか？と思わせておいての8連敗とか、誰がQBやっても一緒じゃないか！と思えばいきなり活躍しだしたり、やっぱりダメだったり。　

今シーズンはまさかまさかのSiemian　→　Osweiler　→　Lynch　→　Siemian　→　Oswerilerというローテーションで、間に合えば16週はLynchが出てくるかもだし、遅くとも17週はLynchが投げることになるのかな、と。

もう勝っても負けても関係ない消化試合なので今シーズンはあまり楽しめないなぁ、と。　あとはスーパーボウルはどんな対戦カードになるのかとか、まさかのジャガーズがなんてダークホース的なこともあったら面白いかなとか、そんなことを考えています。


一方のファンタジーはプレイオフが始まりました。

Todd Gurley大爆発の41点獲得で合計122点で準決勝に駒を進めました。　いやー、危ない試合でした。　Blake Bortlesも活躍してくれたし、何よりも次週からElliottが復活出来るのもありがたいところ。　何とか決勝まで勝ち上がれればなと、そう思っています。

一方もう1つのリーグ。　Todd Gurleyにやられました　(^_^;)　Todd Gurleyで勝てたチームもあれば、Todd Gueleyで負けたチームもあると、プレイオフ敗退決定です。　ま、Todd Gurley以前にJordan Howardが活躍しなかったとか、Marqise Leeが試合途中で退いて結局0点で終わったとか、チャージャース対チーフスはいい試合になるのでは？と思って使ったD/STが全くダメだったとか、采配が悪かったのは間違いないですけどね。

ということで、楽しみがまた1つ減りましたとさ。