美食の街として知られるスペインのサン・セバスチャン。
歩いて1分もしないうちにまた新たなバルがあり、それぞれのバルがそれぞれの特色を出しています。
先ず最初に向かったのはAtariというミシュランガイドに掲載された人気店。
昼間っから飲ん兵衛たちが集まっています。
そしてスペインに来たらこういうのを試したかったんです。
カウンターの上に置かれたピンチョス。 小さく切ったパンの上に食べ物がのった軽食です。 もともとは串とか楊枝を刺して留めていたものがピンチョスと言われていたらしいですが、今では串や楊枝があってもなくてもピンチョと呼ばれるようです。 タパスの一種と考えて間違いないでしょう。
ここのカウンターにはイケメンのお兄さんがいて・・・
でも私たちの対応をしてくださったのはちょっと堅物そうな感じのご年配の方。
この高い場所から注ぐ飲み物はチャコリ。 アルコール度数が低いワインで微発泡酒です。
ピンチョはサーディンが乗ったものを1つだけ頼みました。
酢漬け(お酢全般)が実は苦手でして・・・ (^_^;)
一口食べましたがやっぱり苦手でした。
何軒もハシゴしていくので取り敢えずここでお会計。
やっすーーーー (゚∀゚)
チャコリ2杯にピンチョ1つで6.50ユーロって・・・
これは無限に飲めて食べれて、それでも懐に優しいという夢の街ではっ!? 今日は10軒はハシゴするぞー!!
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