今年最も期待していた映画、War for the Planet of the Apes(邦題名は猿の惑星:聖戦記)を観てきました。
1か月程近く前ですが、公開とほぼほぼ同時、朝8時半から向かうところに気合の現れが出ていることかと思います。
ちなみに公式トレーラーはこちらから。
英語版
日本語字幕付き
リブート作品と言われる今回の3部作の完結編、1も2もハラハラどきどきでとにかく完結編が出てくるのが待ち遠しかったわけです。 そしてトレイラーにも出てくる少女の存在。 この辺りがどのように描かれるのかが楽しみでもありました。
映画が始まる20分ぐらい前に現地に到着。
(この写真は他の映画を見に行った時のものです。 前の方過ぎて首が痛かった・・・)
今回は朝早い時間帯ということもあっていい席が取れました。
ちなみに最近は全席指定になっている映画館も多く、椅子がフルリクライニング。 寝っ転がりながら映画が観れるのは最高です。 マッサージもついていたらもっと良いのに・・・
日本公開は10月らしいですね。 このブログでネタバレをしても誰もさほど気にはしないでしょうが、幾つかポイントを。
1. 人間が観ている映画なのに、人間側に全く感情移入が出来なかった
2. やはり少女の存在は大きかった
3. 笑いあり、涙ありで総合的に飽きることがなかった
4. シーザーはやはり偉大なるリーダーだった
私は年齢的にも過去の猿の惑星4部作を観た記憶はほとんどなく、でもなんとなくストーリーは知っているのですが、あー、ここからこうやってつながっていくのかーというラストでした。
とにかく良いです。
1つだけ注意点を。
私は裸眼でも生活出来るぐらいの視力なのですが(0.9ぐらい)、この作品を見に行くときはコンタクトをしておくべきだったと後悔しています。 オープニングに出てくる文字が全部読めない、会話に入るキャプションが全部読めない、と若干残念でした。
もっと前の方に陣取れよって言われればその通りなんですけどね。
オススメです。
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